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高岡やら氷見やら

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ひとりごと
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さて、無駄に忙しいというか何というか・・・とりあえず、この旅程のトレンドは・・・・「逆走」。
6月23日(雨のち晴れ一時雨)
 7時05分 宿発
※ 朝からえげつない雨だった。駅まではそれほどかからないはずがずぶ濡れに・・・。
 7時42分 JR七尾駅発のと鉄道
 8時23分 のと鉄道七尾線穴水駅着
イメージ 1(穴水駅)
※  穴水町歴史博物館、長谷部神社などを散策。
※※ 穴水町歴史博物館は、階段だらけで。車椅子では一階部分をどうにか閲覧可能だった。私としては二階にあるという長家文書の方が興味があったのだが。しかも、長家文書の方を前面に押し出した館の案内(館の壁面に書いてあった)からすれば、それではいかんだろう。再改装して出直すか廃館すべきではないか?と思った。七尾の潜水学校分校の話だけではちょいと弱かろう。
10時39分 のと鉄道七尾線穴水駅発
※ 車内で運転手と歓談。のと鉄道の現状や過去などを主に。また会えればいいかな。
11時20分 JR七尾駅着
※七尾駅の「のとホーム」から、1番線へ。よく考えれば、ホームの端から端への移動と言うところか。
11時26分 JR七尾駅発JR七尾線金沢行
12時40分 JR津幡駅着
※跨線橋が狭いと言うことで、構内を移動。(ホームを下って線路を越えて・・・だ)雨が降っていなくて良かった。もし降っておれば、金沢まで出ていなければならないところだった。実際それを覚悟していたが・・・・。
※※ 津幡駅はホームが長いなど結構大きい駅だった。駅員さんに寄れば、かつて夜行列車など長編成の列車が発着していた名残という。
※※※ 構内で見つけた面白いモノを・・・
イメージ 2(話をまとめると、どうやら資材庫だったらしい。NHKのBSかなにかで特集されたこともあるそうだ。)
13時08分 JR津幡駅発JR北陸本線富山行
13時34分 JR高岡駅着
13時45分 高岡軌道線高岡駅前発万葉線
14時16分 高岡軌道線射水市新湊庁舎前駅着
※ ここから中新湊の小学校や放生津橋、放生津八幡宮などを行ったのだが、放生津橋から八幡宮に向かう折、思いっきり逆走する。もう少し気づくのが遅ければ、八幡宮は行けないところだった。
イメージ 3(万葉線)
イメージ 4(放生津小学校の放生津幕府の跡の説明版)
イメージ 5(放生津橋の足利義材(後の義尹、義稙)騎馬像。でも、これじゃ騎馬に乗って逃げている途中にも見えるような・・・。)
イメージ 6(放生津八幡宮)
※※ 放生津八幡宮に向かうまでに雨に当たる。そのせいか八幡宮内の砂地はぬかるみ状態で・・・いやぁ農耕するときの牛馬の気持ちがよくわかった気がする。)
イメージ 7(放生津八幡宮内の祖霊社。大伴家持を祀っている)
※※※ 他に光正寺などを撮影した。逆走のせいでかなり時間を損したが、その分、目の保養にはなったと思う。
※※※※ 八幡宮付近の酒屋で土産を買うのだが、店に入ったとき、「さっき前を通ったにぃちゃんやね」二は参った。目立たないように行っているつもりだが、やはり目立つらしい。(;^_^A アセアセ
16時11分 高岡軌道線射水市新湊庁舎前駅発
※ 問題なく乗降できる駅というのでココまで戻ってくることに。踏切の付近でちょうど電車が来たので、無ほぼ無理矢理に乗車する。というのは、通学の学生達が多数乗車待ちをしている間に、そこに入り込んで・・・である。
16時42分 高岡軌道線高岡駅前着
17時36分 JR高岡駅発氷見線
※ ここで、この人翌日の私専属の介助役に、若い見習の男性駅員がふたり(山本平田の両名)ついた。この二人は結構面白いやつらで、非常に良かったと思っている。
※※ 本来は、17時25分発のはずだが、城端線で事故のせいで待ち合わせを込みで10分遅れてこうなった。
※※※ この件で、元々城端線と氷見線はかつて繋がっていたのか?などと質問するが、若い二人ではわからず、運転士に問うと、そんなことはなかったと言っていたが・・・帰ってから調べると、城端線が出来て、北陸本線が出来、そのあと高岡から伏木までつなげて、その後、伏木から氷見まで繋がるなどしたが、北陸本線の輸送量増大で分断されたというのが事実のようだ。
18時01分 JR氷見駅着
18時30頃 宿着
※ この時も、宿は見落とすわ、逆走するわと散々だった。
※※ 宿で、かわいらしい子供が、親の若女将と一緒に私を接客してくれたが、私は、そのまま流したため、向こうとしては扱いにくい客だなぁと思っていそうな感じだった。それを考えると、もう少し、フレンドリーにしておれば良かったかな。まぁ一見さんからそう言うことはあまりしてこなかったし、それで良いだろうと思うようにしている。
※※※ 前日の宿のが悪かったからと言うつもりはないが、食事も部屋も良いところだった。また機会を見つけて、行きたいと思う。
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