2011年4月26日の話。
>名門オーナー牧場の灯が消える-。史上初の牝馬3冠を達成したメジロラモーヌなど数々のGI馬を生産、所有してきた有限会社メジロ牧場(北海道虻田郡洞爺湖町)が、5月下旬までに解散することがわかった。例えば、マックイーンにパーマーに・・・いろいろこのクソボケ!!
なんて言ったこともあったなぁ。今となれば懐かしい話だ。
しかし・・これで、あのメジロがなぁ・・・メジロの天皇賞4代制覇は永遠に不可能になったワケか。
とにかく、残念な話だ。
例えば、輸入種牡馬の勢いが強すぎるのも、この遠因の一つになるんだろうな。
それで、父内国産といっても、二代前は外国馬とか多いしね・・・・。
純粋な「日本の馬」は、母系にしかもう残っていけないのかも知れない・・・・。
競馬はある意味、日本の畜産の保護であるといいながら、実はそうでもなかったという証左ではなかろうか。
2011年4月26日の話。ふとそう思った。