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吉野と八木と

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ひとりごと
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2013年5月30日の吉野行
梅雨の中休みだし、この時期しかないかなと思って、吉野に行ってきた。
一度失敗してるし、まぁかまわんだろと。とはいえ、今回も軽い気持ちなのかなぁ。(;^_^A アセアセ
と言うものの、ロープウェイで介助不能と言うことで断られ(ロープウェイやケーブルカーでは、私の場合だと、断られない方が珍しいので、それほど気にしていないが、見るなり拒否というのは勘弁してくれないかなぁ・・・。)

吉野駅構内にて

雨が降るような降らないような中途半端な天気だったと言うことで、売店の親父と喋っただけで帰ってきた。
その親父の話によると、車いすで一人では無謀。それも、場所によっては狭いし、崩れている箇所もあるので、できるなら、4人ぐらいでタクシー利用の方が無難。
と言う話や、先日吉野に来たとき、吉野の櫻の植樹がどうのと言う団体が居たがとか言う話をしたら、よく知ってる、奥千本の方では、その効果が出てきて、あと10年もすればもっと良くなると思うと。
その話の時私は、吉野の櫻より、どちらかと言えば吉野のさとに降れる白雪なんだがなぁ、読んでる和歌集が偏っているのかも知れないけどと言う話をしたら、新緑や紫陽花の頃も良いし、年中ここは楽しめますよ。
こんな話もしてた。

小噺みたいなものです。

あぁあとは、ここの電車(=近鉄)は、入れ違い待ちとかで時間を食う、全線とは言わないが、せめて下市口ぐらいまでは複線化できないかねぇ・・・と、まぁ、さすがにそこまでは知らないと返ってくると思って話をしたら、実際そういう話はかつてあったらしく、(バブルの頃には本気で考えていたとか、壷阪山から分岐(こういう言いかたしていた)する計画があったんだとか)それがもしできていたら、10分の時間短縮になってたのに惜しいと言ってた。
その親父は、吉野に小さい時から住んでいる人らしく、小さいときは、吉野からなかなか座席に乗ることができないような混雑だったが、今では簡単に座ることができてしまう、それだけ人が減ってるのが寂しい・・・云々。
まぁ、年中吉野は見所があるから来て下さいよと言われた。
私は、また出直してきますと答えて、吉野を去った。

その後

それから、そういえば、知り合いの古本屋が橿原近鉄で古本屋の特売みたいなのをしていると言うことで、何を思ったか、橿原神宮前へ。そこで駅員とこういう会話。
私 ここから百貨店行きたいんですが出口は?
駅員 結構な距離ありますよ。
私 え???
駅員 八木から行くことを勧めます
私 そんな距離あるんですか?
駅員 そうです。今から急げばその方面乗れると思いますがどうしますか
私 乗れるなら急ぎます
こんな感じだった。
結局、その乗り継ぎには遅れて、一本あとの列車になったわけだが、どうにか橿原近鉄へ。
そこで、その古本屋とあって、色々と本を探して、19時頃帰宅。
2013年5月30日の吉野行
やっぱり吉野に行くには、巻き添えが必要だなぁ。

七五調

梅雨の中休み 老人会に 吉野山
集団が二三居たから。私が老人会に所属したとかそう言うのではない。
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