2015年12月20日は、谷町のつきいち古書市の大規模版。
いつもは、一階フロアだけだが、3階にも売り場が広がり、6階では講演会という代物。
そこで、湯田温泉の観光案内(私所有物とは別物)と、天明年間だったかの大阪地図の複写モノ、
ほかに、明治37年だったか発行の「食道楽」の春夏冬の三冊、その他かな。
秋だけないし、状態も古いから値切ろうとしたら、それを考慮してのお値段で・・・・云々。
まぁ、仕方ないわな。(^^;
とりあえず、食道楽を読んでみる。
目をひいたのは、豚の刺身とか、リンゴのフライ・・・・大丈夫なのか?
これを見ていると、他にも面白そうなネタが眠ってそうで面白そうだなぁなんて考えている、。
明治の人間の食道楽。
ん?うちのじいさんやってそうだなぁ・・・。
明治29年生まれのくせに、朝パン食だったとか言うモダンな人だったらしいから。
そっちの興味で見ていくのも面白そうだな。
すきま風 吹かぬ谷町 古書の市
・・・・・・・・・・・・・いろんな意味で「あつかった」。