2015年7月9日の近所にて。
さて、近所の駄菓子屋のおばちゃんに呼び止められる。
これ、今のうち食べとき。
これというのは、粟おこしというか岩おこしというか。
何でも、職人さんが高齢で、後継者もないとのこと。
大きい長方形のを、作れなくなるという意味かも知れないが。
それから、そういう「おこし」って兵隊さんの非常食やったんやろ?
なんて話で花が咲く。
乾パンもそうやし、いろいろそうやな。
「おこし」の場合は、水使ってないから腐ることないしな・・・。
こんな感じで。
とにかく、そう言われることもあって、買って帰った。
でも、湿気てたなぁ。(笑)
こういう雨天が続くようなときは、イカンらしい。
大阪名物岩おこしも風前の灯火か。それを、どこかいやがってるから湿気で張り付くんだろな。
なんて考えながら食べてた。2015年7月9日の近所にてこんな話があった。
七五調
梅雨晴れも 届かぬ湿りの おこしかな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うーむ・(^^;