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2015年11月22日の山口詳細

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旅行記
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2015年11月22日の詳しいルートと内容。

山口市内の移動は基本、同地にての同行者の車に同乗。

8:59 山口米屋町着
(これから時間記録ミスのため不明なので、順序のみ。)
JR山口駅
※ トイレに行き、薬を飲んで、駅を出たところで、旅行中の同行者と駅で出会う。とりあえず、朝食に行こうと言うことで、以前行ったグリーンリーフに行くことにする。
米屋町商店街
グリーンリーフでモーニング
※ 二年前に行ったときとちょっと時間も違うことも有り、勝手が変わった気はした。昔、大阪の野田で働いて人がまだここで頑張って、二年前と変わらずしているようで何よりだと思った。
※※ 同行者はこれで満腹だと言っていた。満足してくれたようで良かった。
JR山口駅
※ 車を取りに戻る。
常栄寺雪舟庭園
※ 晴れの時は、こんな感じかという感じだった。三島郡史の沼島の伊藤氏庭園の記録部分を抜き出して持って行っていたので、照合するなどしてみた。沼島に行けば、あとは答がわかりそうな気がした。
※※ さすがに五年前では知っているのは居ないようだが、却ってそれが新鮮だった。次は別の気候と天気で行ってみたいと思う。
瑠璃光寺
※ 五重塔と、一畑薬師の分院を参拝。あとは、若山牧水の歌碑を見た。私は数年前に来ているので、あまり深い感動はなかったが、同行者は喜んでいるようだった。そういう意味では、行った会があったと思う。
※※ 坂道で狭いところに、観光客が大勢・・・という感じだった。
※※※ 数珠の玉を八つならすものがあって、私の前の人は間違えて九回ならしてしまう。これはどう解すれば良いんだろうという顔していたのが面白かった。
山口大神宮
※ 鴻之峯城の近くでもあるし・・・、同行者の方が関心が高そうだったので入ってみたが、険しいため、私は途中の稲荷神社で断念。七五三なのか、参拝客が多かったなぁ。
※※ 最初はサビエルの方に行こうとしたが、私の記憶では山奥なので、ちょっと気が向かなかった。
龍福寺
※ 史料館に行ったが、思ったよりは・・・だったな。と言うより、この寺全体が思ったよりは・・・だった。
※※ これで、昔の将軍御所があったとはちょっと信じづらい感じではあったが、現在、駐車場になっているところがそうなのかも知れないな。しかし、それを聞こうにも、聞くべき人が見当たらない感じで・・・と言うところ。
同行者も居たしその当たりは諦めた。
※※※ 史料館内の大内義隆に毛利が頭を下げている人形。大内義隆の像が奥にうまく隠れている感じで、何か悲しかった。また、妙にリアルで何か怖かった。入館料200円だが、障害者手帳があるのでただでも良さそうな気はして、最初払う気はなかったが、同行者が、二人で200円は出しておかないとと言うことで募金箱みたいな箱に入れておいた。館内には、販売で、大内氏関係の書籍などが置いてあるようだった。総合案内に行けば売ってたのかな。
あの大内の系図や、絵図みたいなのは、もっとアピールして出せばいいのになぁと思うけどなぁ。
あと、史料館の入り口の階段どうにかして欲しいなぁ。同行者居なけりゃ入れなかったよ。(^^;
山口文書館付近
※ 美術館に行こうかと、車を降りてすこし経った頃、このあたりで、同行者が、私の車椅子の前輪の軌道がおかしいことに気づく。
※※ 壊れてはそれこそ大変なので、大阪の車椅子を買った事業者に電話するが、その当時は、営業所が近くにないと言うことで、修理が難しい懸念が強かった。仕方ないので、情報を得るべく、あちこちの社会福祉協議会などに電話するが、休みと言うこともあり、連絡はできなかった。
※※※ 社会福祉協議会に電話したのは、同行者のすすめがあったから。山口県のモノや、山口市のモノ、社会福祉連合会などにかけてみたが、自治体ごとに違うんだねぇと言う同行者の感想だった。
湯田温泉病院
※ この付近に、障がい者の支援施設があるようなので、工具を借りに行こうとするが、専用でない工具なので、却って危険と言うことで、丁重に断られる。
※※ この頃、大阪の車椅子を買った事業所に連絡がつながり、この付近での事業所からの派遣で修理可能という連絡を受け、宿にその人を向かってもらうことにしてもらう。
※ さて、いつもの定宿。チェックインよりは早かったが、事情を伝えて、チェックインをしてもらい、部屋に入れてもらう
※※ ちょっと待っていると、例の修理の人が来て治してもらう。重症懸念もあったが、結構簡単に治って良かったと言うところ。
付近 ①
※ 遅いが昼食。そこで、宿からはちょっと距離はあるが、来来軒へ。発注後、同行者が、電話のため中座。それが意外と長く、麺がのびてしまうが、それを見た店が、新しいモノに取り換えてくれた。こんなコトもあるんだと感動する二人。(笑)
付近②
※ 昼食後、宿に戻る途中、宿付近で土産物あさり。いつものういろう屋と、いつもの酒屋に行くが、いつもの酒屋の方は、ナゼかしまってた。ちょっと残念。
※※ いつものういろう屋で、また無理を聞いてもらうことになった、有難うございます。
宿へ帰り着く
※ 宿に帰ると、山口での知り合いがお待ちかねだった。聞くと、私が宿を出たときと入れ違いだったとのこと。去年もそうだが、連年で、これはちょっといかんなぁと思った。
会話後、食事(別立てで書く)を経て入浴後、就寝。
朝から車酔いが残って体調不良だったが、全般的には楽しかった。
同行者の曰くは、観光地が一つにまとまっている感じで、車で移動するには、しょっちゅう降りないといけない分大変だね。と言うことだった。
旅行記阿波公方関係
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