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2016年10月9日は古書市。

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なんか面白かったなぁ。

四天王寺の古書市。
16時になって、四天王寺の金堂あたりが閉まる頃、知り合いの古書店から呼ばれて、なんじゃ?とばかり行くと、
外国人襲来。それも、英語だけでない
英語、米語、フランス語、ロシア語
「私にきくなわかるかい!」とおもいながら、携帯アプリの「翻訳者」で、聞き取れたところを翻訳してその知り合いに伝達。
老若男女と言うべきたくさん居て、それもまた言葉が早いので、完全対応とは行かなかったと思うが、そこはノリである。なるようになるものだ。(^_^;)
結局、掛け軸や色紙や、いろいろと売れたのかな。
外国語に対応できないアホな店にかまってくれてありがたい。
でも、外国人にすれば、安く日本土産が買えて良かったんだと思う。
それぞれの言語の挨拶講座みたいなのに、最後はなってたから、楽しんでもらえたなら、それも加えて良かったなぁと思う。
最近の外国人は詳しくなったのか、こだわりが強いのか、長い目の掛け軸では、掛けることが出来ないからと、残念そうな顔をして返してくる人もいたなぁ。
花や木は好きだが、富士などの山や、武者(八幡太郎義家)みたいなのはダメとか。そういう人がいたな。
日本文化が日本以外でも浸透している感じがして良かったな。
これで少しでも親日派が出来たらいいな。
そうみんなで言いながら、夕暮れの四天王寺をあとにした。
追伸:誰とは言わんが、掛け軸1軸2000円なのに、2軸で5000円とか言ってた。さすがに相手も気づいたので、ジョークだと言って、お互いがそれぞれ笑いに変えていたが、あかんでそれ。(笑)
秋夕焼 旅ゆくものも 立ち止まる
・・・・・・・・・・・・・・(^_^;)
ひとりごと
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