ツイン21の古書市に、二度目行った。
本10冊くらい買ったのかな。
全部の説明はアレなので、簡単に。
鎌倉・室町ことば百話
他の人がこの時代のことばをどう解しているのか知るために必要と思ったから。
周防・長門の民話。阿波の民話第1集第2集の三冊。
地元民との会話のために必要と思ったから。
戦国人名辞典増訂版
同一人物のはずが別人扱いのモノがあったので、購入。(例:足利義栄と足利義親)
秘録東京裁判
清瀬一郎弁護人側の東京裁判記録。
他にもいろいろ買ったが、現在ちょっとPCの近くにないので、後日紹介する。
それと、帰りに、別の古本屋で。
漢方DE元気百科
言うまでもなく漢方の多角的視野醸成のため。私に師のない研究である以上仕方ない。
官能小説表現用語辞典
古川柳やなんだと調べていたら、現代のそういったモノに近い官能小説ではどう表現しているんだろ?と。
昔は、すりこぎ(男のもの)とか、すり鉢(おんなのもの)と言う表現があったワケだが、さて現代では・・・。
そう言う視点も加味すると、より面白く見えるモノだと思う。
以上古書市関連でした。
冬の朝 故事に倣って すれ違い
・・・・・・黃石公のあれね。(^_^;)
(半時間後に会えたからよかったわけだが。)