2018年7月21日回顧録④です。
前回の続き。
宿に戻ったところから。
宿に戻って、部屋に一度戻り、冷房ガンガン聞かせながら、荷物整理。
と言うのは、先ほどの大寧寺の住職に別れ際に「大寧寺ものがたり」と言うのを貰っていたから。
その大寧寺の変辺りの記述を読んでるとき、なぜか頭の中で、「たいねいじのへーん」と、まぁ笑点で林家木久扇がやってる声と言い回しで再生されて、うーむ不謹慎などと考えながら苦笑い。(^_^;)
そう言えば、夕食中に布団ひくから、貴重品持っておくか、金庫に入れておいてくれって言ってたなぁと。
財布もそうだが、充電器などもこう言う旅程の場合は貴重品だが、どうすれば・・・・。
なんて考えながら、荷物整理。
そんなこんなで、夕食ですよと宿の人のお迎え。
夕食中に布団ひいておきますから。とのこと。
夕食会場まで連れて行って貰って、夕食。
サンザシのドリンクから始まって、ふぐちりや、ふぐの唐揚げ、かになどが一つになったコースをいただく。
別注でドリンクとかいうから、最初、獺祭が品書きに二つあってそれならと言うことで、一つ言うが、例の集中豪雨で今ありません。もう一つの種類の方(お高い方)なら、少しは在庫がありますが。
ということで、獺祭辞めて、青海島というモノにした。しかし、味は面白かったが、個人的には、本醸造のせいか、しんどくなった。
食事後の話
それから部屋に戻り、大浴場へ。
昼間のの暑気あたりもどきもあったので、行くか悩んでいたが行くことに。
風呂の近くで風呂担当のおばさんに色々と助けて貰う。
車椅子がどこまで入れて・・・とか、ロッカーは百円だけど、あとで戻ってくるとか、そう言う説明もそうだが、なんだかんだと色々と手伝ってくれた。
最初に部屋の中の風呂を行ってから露天風呂。
こう考えていたが、部屋の中の風呂を短時間二つ入った段階で、これはやばいなと。
あとはずっと水風呂に。
よく冷えた・・・・。では露天風呂へ。
いや、やばそうだ明日にでも。
と言うことで撤退。
出て着替えて、さっきの係の人へ、ロッカー代を返却した。その後湯上がりにお茶まで貰って。本当にありがとうというところ。
それから、明日には風呂が変わる(=この日の女風呂が男湯になる)よと。
こりゃ、無理してでも入ってた方がよかったかなぁ。(^_^;)
入浴後の話
そうも思ったが、翌日その風呂に入るのもよかろうと思ってそのまま部屋へ館内あちこち見物しながら。あぁラウンジがあるんだとか、土産物屋もあるんだとかそんな感じで。
そして部屋で、テレビで情報を何かと思ったら、局の想像がつかない。(^_^;)
仕方ないので、食事中にひいてあった布団にくるまってさっさと寝た。
疲れもあったのか、結構よく眠れた気がした。
ようやく21日分は終わり。
次は22日編に入ります。
よろしく御願いします。2018年7月21日回顧録④でした。