2019年12月31日回顧録②

旅行記

2020.01.07

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この夕食前までの話。
湯田温泉街に戻ってきて、昼食に瓦そばの長州屋と思っていたら閉まってた。(^_^;)
まぁ、年末なんだから仕方ないよね･･･。そう思いながら、あちこちと。
そうこうしながら、志賀酒舗へ。
入ってちょっと見回していると、中から、覚えてますよ！前来てくれた人でしょ？とでかい声が。(^_^;)
女将さんなんだけど。話の上手い人で面白い人だと思う。
そりゃ毎年のように山口に来て、開いておれば入ってるから、覚えてくれていたのであろうが、その通り覚えてくれたのはありがたい。
そこでしばらく色々と話してから、酒二本購入。Roomと、長門峡の純米の4月にでた新しいヤツと。
一升瓶二本。後でよく考えた。飲めるんか？こんな量。(笑)
話していたうちに、店の主が出てきて。女将が私を紹介してくれたんだが、ああ知ってるわと言う感じ。まぁそうだろうと思いながら、まぁ5年は来てるからねと言ったつもりが、5年ぶりだからねと聞こえたらしく、ちょっと女将の顔を曇らせてしまったのは悔いが残る。(T_T)
それから、さっきの長州屋で昼食のつもりが、予約限定になってるのか年末のせいなのか知らんが、開いてない。まさか潰れでも？ときいたら、いいやよく流行ってるよと。なら年末だからかなと言うことで、どこか食べるところがないか相談すると、あちこち電話掛けてコンタクトとってくれた。それで、ホテルのランチバイキングというところがどうにか見つかって、そこがダメなら、その近くのガストしかないかな。というところまで話をつけてくれた。非常にありがたかった。
････なんだけど。そこのホテル。そのバイイング出来るレストラン直通の入り口へは、段差が酷くて、車いす単独では入れない。それと、さすが昼時。混んでいて、店員なんかそっちに構ってしまって、出てこない。(^_^;)
それならばと言うことで、別ルートでホテルの正面入り口に廻る。
そうしたら、その正面の入り口はどうにか入れたので、そっちから回って入ってみようと試みるが、私の車椅子には狭い。(^_^;)
ということで諦めざるを得ず、近くのガストへ。
そこも混んでいて。色々と注文して、一番最後にビールがやってくるという勘の狂いっぷり。
店員さんあとで平謝りだったけど、まぁそんな日なんだろうなぁと苦笑しながら、店を出た。
宿に帰って。
フロントで録画したんですよね？と聞かれたが、成果なしというと、そうですか・・とのこと。
撮影予定が階段だらけなんかじゃ仕方ないよねと言う話をしてから、部屋に帰り、風呂に行って・・･夕食。
夕食以降は別立てにします。