2019年12月29日回顧録①

この日は、複数の県にまたがっているなどイベントが多いので、分割します。
まずは、広島県あたりの話を主体に。
朝、9時5分発ののぞみ5号にて、大阪を出た。
このときも混んでいて、駅の係の人と、臨時列車などの案内の周知が、足りてないﾅｧなどと話をしていた。
新大阪発博多行きなんか臨時ででてるのに、東京発の博多行きの列車の通路に座らなくても･･･。こんな感じの会話を。
実際、案内放送があったときに、その臨時列車の方に、人がごそっと移動していたから、周知不足というのは、一つの正解なのであろうと思う。
そして、広島駅着。
直に乗り換えの予定だったが、時間が余るということで、10分ほどの時間トイレには行かず、土産物を買いに。
千福の加賀、酔心、赤いカープ焼酎･･･。色々あったが、加賀にした。
家に送りつけてもよかったが、酒1本それも四合瓶だけのためにもなぁと思って、この場では辞めた。
帰省客なんだろうか、人がいたせいもあったが、結構狭い感じだったように思えたかな。
それから、復旧した芸備線に乗り換えて。ちょっとホームで待ったかな。
それで三次駅へ。前回はこのあたりを代行バスで行ったよなぁなんて思いながら･･･。
三次駅には、エレベーターが出来ていて、昔を思えば簡単になった乗り換えをして、備後落合方面列車に乗り換え。
備後落合着。そこで、列車待ちのあいだ、駅員さんと会話。
「雪が40センチ以上積もってたら、大変なところでした。」
「今の時間だと、米子支社、広島支社、岡山支社の列車の三者そろい踏みがある貴重な時間ですよ。」
こんな話をしていた。
それから木次線に乗車。
子供の如く大きな大人が、争うように先頭車両に。
絶景も何もないなぁと言う感じ。小さい子供が申し訳なさそうに割り込んでみているのがなんか妙な感じ。
そんなことをいっている間に亀嵩駅に。
ここで、駅弁売りみたいなのがいたので、見てみると、亀嵩駅名物のそばを販売していたようだ。
私もそれならと思ったが、予約してないと行けない代物のようで･･･。時季的なものもあったろうが残念。
首尾よくそれを買った乗客達は、さもうまそうにたべてたなぁ。
そう言えば、三段スイッチバック。上記のこともあり、ほとんど印象として残らず終了。(^_^;)
今回はここまで。だいたい広島県内の話でした。