2019年8月10日回顧録３

前回の続き。

ソニック33号乗車。

博多から小倉までは順調。そこからが個人的には問題。

それはスイッチバック。席を逆転しないと行けない。(^_^;)

通路側に回すのかと思ったら窓側に回すので、私の足が長いせいで引っかかって回せない。(^_^;)

見かねた他客が手伝ってくれるが回らない。

仕方ないから、地べたに下りて席を回転させて貰う。

それでどうにか。次は小倉から乗ることにしようかななんて考えたり。(^_^;)

この車輌であったこと。

盲導犬だか聴導犬だか連れてる外国人がいて、その犬が大きくて個人的には邪魔で別府で彼らは下りるのだが、そこまでトイレにも行けず、大変だった。(^_^;)

でも、その犬が地べたで、さも幸せそうに寝てるのか目を閉じてるのを見てると、なんかほほえましかったな。犬種はしらんが結構でかい白だと思うがそんな犬。

小倉から彼らは乗ってきたのだが、小倉で降りるべき乗客が寝ていたせいで、起こすのに苦労してみたい。(その頃はまだ転回作業中で、此方は詳しいことはわかっていなかった。英語やらいろんな言葉を駆使して寝てる人を起こそうと、頑張っていたようだ。と言うことのみわかっていた。)

それから、別府を出て、トイレにどうにか入って減った楽ったらしている間に大分駅へ。

大分駅では乗り継ぎ時間が6分なので、席まで迎えに来て欲しいと博多で言ってはいたモノの、デッキから席に戻るヒマなく到着。

ホーム対面乗り換えで、にちりん21号へ。

車窓を見ながら････もう少し早い目に来ないと、暗くなるとあんまわからんな。

そんな感じで延岡だの佐土原なんかを過ぎて宮崎着。

結構山中をくねくねと行っていたような感じだったな。

宮崎駅にて。

翌日の予定確認など。

きっぷここでもらえないか？と言うことで、話を振るとどうにかしてみましょうとのこと。

ただ、特定席とかの要請もしてあるというと、ではムリですよと。そりゃそうだわﾅｧと。

それで、乗車予定の列車（つまりは、南宮崎発9時24分のきりしま7号）に間に合うように宮崎駅を出るように調整。

7時から土産物屋が開いてるなら、それに間に合うようにこようかななんていいながら。

8時51分に南宮崎につく列車に乗ることで、折り合いをつけて、その日は、駅の宮崎牛だのなんだのをとりあえず無視する形で、駅から3～5分くらいの距離にある宿へ。

宮崎駅には色々店があるが、そこを出ると、ホテルまでコンビニしかないな。

そういう感じで、汗で滑るタイヤを漕ぎながらホテルへ。

朝食付きと思ったが、素泊まりの映画見放題プランと言うことで、ああそうですかと。

支払い済ませたあと、そこの712号室に案内して貰って、部屋でバッテリー充電などをセットしてから、近くのコンビニへ夕食買いだし。

腹立つくらい汗臭い雨対策装備は･･･今から思えば、かるくでも洗っておけばよかったかな？なんて今更。(^_^;)

それから、入浴し、食事してから寝た。

23時頃まで久しぶりに起きていたから、しんどかったな。そう言う意味では。(^_^;)