2019年10月22日回顧録①

小倉の宿所で寝過ぎたので、出発が八時頃になってしまう。(^_^;)
朝食は摂ったか覚えていないが、とにかく、JRの小倉駅へ。
在来線の改札口に行き、若松までと。
そう言いながら改札に入る。そうすると、向こうは無人駅なので･･･云々。
そう言ってから、一度相談するのか、改札口の詰め所みたいなところに戻ったあと､こちらにまたやってきて。
ルート中に有る駅に連絡と、若松駅に職員派遣しますので、もう少し時間くださいと。
ということで、了解し、そのため時間が余ったので、土産物を購入するなど時間を潰した。そうしたらお迎えが。
折尾駅乗り換えで、若松駅。で連絡入れてますと。それから、駅員さん同行でホームから乗車位置へ。
小倉駅から、折尾方面の快速列車で折尾駅へ。

折尾駅は工事中で、ちょっと迂回した感じで6番線へ。結構長い感じだったな。
それから、筑豊本線というか、若松線で、若松駅へ。
意外と早いし、車輌もなんか新しいなぁと思いながら、若松駅に到着。
若松駅の改札出た辺りに、駅そばがあったので、食べても良かったのだが、今回は見送る。
元々予定していた、軍艦防波堤見学は、距離が距離だし、若松駅出たところにタクシーが沢山いて、さも「乗っていくべき」みたいな空気をしていたので、今回は、見送ることにした。
それから、旧貨物ヤードや操車場の跡等があったが、今回は見送る。
その見ている途中で、駅員さんから、帰りはいつ頃ですか？等の問い合わせがあったから。若松駅に戻らズ、若戸渡船で戸畑方面に。乗り場はこっちの方（駅を出て右手の方から海沿いの道に沿っていく）に行けば良いんですね。みたいなことを言ったと思う。
他、火野葦平の記念館などもあったが、見送り、若戸渡船の若松側乗り場へ。道中、古い建物が昔のまま使われている感じがしているのがあって、なんか嬉しかったなぁ。
私が乗り場に近づいたときに、ちょうど入港してきた若戸渡船の船。そう考えると、駅そば食べなくて正解だったなぁと思う。
係員さんに障害者手帳を提示しながら、自動券売機で障害者手帳の割引で50円の乗船券を買い、係員さんに乗船券を渡し、乗船。
乗る場所は、どこでも良かったのだが、船室に通される。船内では、即位礼関連のニュースが大音量で流されていた。

5分もしないうちに戸畑側の乗り場に到着。
そこからほぼまっすぐ500㍍くらいか行ったところに、戸畑駅。
途中に若山牧水が、戸畑あたりの友人に宛てた歌を刻んだ石碑が建っていた。

戸畑駅の地下道をくぐり、若山牧水の政記脾のある反対側の出口方面に行き、その出口側のみどりの窓口へ。
みどりの窓口で、戸畑からの次のルートの問い合わせと切符購入。
購入予定のルートでは、ギリギリ百キロに足りないので、一駅伸ばした。
それで、障害者手帳の割引で購入した。

切符購入の意思表示をしてから、出発時の私が改札に入る時間時間ギリギリまで駅員さんは、ルートに有る駅に問い合わせしてくれて、ホントありがたかった。
10:24だったかの博多方面行き列車に乗せられて、この日の壮大な時間つぶし･･･のつもりはなかったが、結果的になってしまったかな。それの開始です。