宮崎空港で、伊丹行きの飛行機に乗るときの話。
どうも、公開できるか不明だし、出来てもモザイクだらけになりそうなので、書いておこうかと。
セキュリティチェックを優待的に先にさせて貰うところから。
まず、所持品を預ける。はいそうですか。で、行こうとすると・・・スマホもです。ああそうなんですか。では・・・あ、そのヘルメットも御願いします。なんですと???
というやりとりで、手回り品は預ける。で、ゲートをくぐる。音が鳴る。いいんですかね?と聞くと、車いすは鳴るモノですから。(注:要約)ええんかいなほんまに。(^_^;)
それから、搭乗口近くの休憩所みたいなとこで待ってて下さいと。そこで装備品など帰ってきたので、再装備する。
御なもJALの何便は、到着が遅れて・・・。なんて放送があったので、こっちも大丈夫か?と不安なところはあったが、別会社のことは気にしないでおこうと思うようにしていた。
そして待っていたら、車いすの人は、優先枠だと言うことで私は二番目に搭乗ですよと。一番目は高齢者で、歩けないことはないのだが、だいたいの場合は車いすに乗っているという感じの人。
その人より先に入るが、こちらは、車いすとその付属品を預けて、空港の用意した車椅子に乗り換えて・・・。とやってるうちに追い抜かれる。
こちらの車いすは、大きいビニール袋に入れられて、別枠で先に飛行機に乗っていった。
乗り換えた私の方。
先々で、タイヤ外します。腕は前の方で組んでおいて下さい等指示で、みるみるうちに小さい車いすに乗っているだけのような見かけになる。
それで、搭乗。
あぁなるほどな。これは狭い。
それで、通路側に予約していた私の席に移動。そこで、私搬送用の車いすの役目は終わり。あとは、伊丹着後に来るらしい。
それはそうと、キャビンアテンダントの人たちが、手伝ってくれたり、色々気遣ってくれたせいで、結構助かった。ありがたかった。
そして、離陸まで待つ。私(通路側)の隣には、男性(真ん中)と女性(窓側)。通路を挟んで反対側の方等、少しも気にしていなかったし、、後ろは、いるのを気にしてリクライニングしなかったので知らないし、前の方は、離陸したらカーテンがされて、ほとんどわかんなかったから、知らない。そもそも、満席だとかなんとか言っていたナァという印象しかない。(^_^;)
さて、隣の男性は、ひたすら寝ていたが、女性はひたすらスマホでGAMEでもしているようだった。
さて、時間遅れになりましたよ、離陸ですよと。がーっと走ってタイヤの音がしなくなって・・・。離陸。
その後、機内サービスで飲料の配布。私はホットコーヒーを頼む。
席によっては、弁当みたいなの付いてるんだと思いながら、過ごす。
機長の放送によると、やはり離陸時間を遅延していて、伊丹着もいくらか遅れるとの話。
とかなんとか言ってる間に伊丹着。
なんか、ちょっとの間にさっと着いた感じ。
電車で言う回復運転みたいなのでもしたのかな?いや、それでも遅れていたけれど。
そんな感じで伊丹についた。
伊丹着後は、別立てにします。
追伸:機内では、非常時の対応と器具について、非常時の録画撮影の禁止なども当然言っていた(ということは、平生なら良いと言うことだよな)が、面白いのは、歌舞伎の人がその衣装と所作で、色々と解説している動画。あれは見た方がいい。
とはいうものの、なんか勘違いされそうな気がせんでもないが・・・。というのは、例えば、女形の人のあの穏やかな口でゆっくりと空気を入れてたら、実際の時まにあわんだろとか。そう言うあたり。(^_^;)
うさぎはテクモのマーク・・・