2020年11月28日回顧録⑥

帰りの城端線乗車記と、高岡駅での乗り換えのこと。

さて、16:16に城端駅を出発した列車での話。
ただでさえ、雨の後。もしくは降ってると言うことで暗い上に、陽が落ちると、どこがどこやらわからん。
例えば、砺波のチューリップ畑も、田園風景も･･･暗いとただの闇の中という感じ。(^_^;)
そんな感じなんだけど、そんな感じだと、乗客も少ないというのかと思うと、通学客なのか、学生どもは、けっこう乗ってる。というのが、面白い。この便の率直な感想。(^^)v
某駅にてちょっと時間が空いた。列車交換でもないが･･･。ちょっと話を聞くとこんな感じ。
それ不正乗車なるよ。これは回収するから。なんかそんな声が聞こえたな。さては、定期券の日付を隠す感じでなんかやったとかその辺か？
詳しいことはわからんが、実際回収されたらしく、後日連絡がありうると言うことやら、なんやら言ってその話は終了。
こんな話があった。皆さんも不正乗車には気をつけましょう。(^_^;)

高岡駅にて

そして、意外と生徒達の乗ってる城端線の列車が、新高岡を過ぎて。高岡に到着したとき。
乗車時に相手してくれた男女二人組の駅員さんがまた相手してくれて。どこか嬉しかったなぁ。またあえないかな。(^^)v
そして、エレベーターに乗って、高架部分であいの風とやま鉄道に引き渡し。
とりあえす、乗車場所は、ここですよ。とばかりに、まずは、ホームへ。
そこで10分ほどホームで待つことにして、金沢行きの列車に乗車することに。
改札外にでるか？など確かに言われたけど、10分程じゃねぇと思ったからだけど、それでもやっぱり出た方がよかったな。

今から思えば、やっぱり北陸の冬は寒い。(^_^;)
17:35に、列車に乗車した。あいの風とやま鉄道だけど、車輌は、ＩＲいしかわ鉄道のもの。
例えば、津幡やら懐かしい駅を通過しながら、金沢駅へと向かっていくのであった。
金沢駅からの話は、次回以降にします。(^^)v

2020年11月28日回顧録⑥でした。