確かに、その日の天気予報は雨。
だから、それなりの装備はしていたけれど。だから、開聞岳は・・・だったわけだけど。
とかなんとか言ううちに、枕崎駅到着。
指宿駅からの介助が枕崎駅に派遣されている。という割に見当たらないので、運転手さんに、この切符記念に下さいなんていいながら待ってると、駅員さん到着。
そしてホームに降りて、指宿枕崎線の車止めへ。
そこからスロープを降りると、上がってくるのも厄介だな。と思った私は、駅の待合室を覗いてから、帰りの乗車予定位置へ。
そこで介助の駅員さん曰く、まだ時間がありますけどいいんですか。と言うような言葉を。
では、トイレに行ってきます。あの下の船みたいな形の建物ですよね?そうです。
と言うことで、トイレへ。
で、車いす対応トイレにつくと、こう言う場合によくある先客が。(^_^;)
待っても居れないので、男子トイレのトイレはいけそうか。と窺ってみると、洋式トイレ。
背に腹はかえられぬので、無理矢理入る。どうにか用を足して、一度駅の敷地外に出てから、長いスロープを辿ってホームへ。
帰りは予想通りきつかったなぁ。雨上がりと言うこともあって。(^_^;)
何代目かは忘れたが、木村庄之助の出身地らしく、そのアピールみたいなのがあり、カツオの行商の親子像かな。そういうのもあったなぁ。
そういうのをみながら、ホームへ。
ホームでは、まだ早いんですけど良いですか?いいですよ。
ならばと言うことで、折り返して指宿行きになる、先ほど乗ってきた列車に乗車。
雨でなければなぁ。この駅に入るときには上がってたけど、どうせなら、もっと早くに上がってくれててもなぁなんて、贅沢なことを思いながら、枕崎駅をあとにした。まぁ、次回来る理由になるさ。たぶん。(^.^)
折り返しの指宿駅までの話などは、別に別けます。(^.^)
2020年10月31日回顧録④油津駅にて、南郷行き #海幸山幸 の見送り。