2020年11月21日回顧録④
毎度おなじみ雪舟庭園での話
さて、タクシーにて、雪舟庭園に着いた頃の話。
そして、山門脇の車いす向けの出口を同行者に開けて貰って、切符売り場へ。
手帳を見せて2人で300円だったかな。
そして、坂を上がって、明治天皇の間の近くで、同行者にカメラを渡し、タクシーの中までに打ち合わせていた雪舟庭園のお鉢巡りをとって貰う。道中30分ほど。まぁ、こちらも想定外によくやってくれて。毘沙門堂まで録ってきたとか言ってた。うまくとれて居ればpremiere公開で、監督私で、主演君な。どこで監督してましたっけねぇ。(笑)
なんて会話をしながら、本堂の方へ。
本尊様に手を合わせ、線香を上げ、その近くの南溟庭園を見て、雪舟庭園へ。
途中で、他の観覧車とすれ違ったりあった。それはそうと、雪舟庭園。庭園見てると、なんか見慣れぬ座蒲団があるので、聞くと、イベント中ですと。
後で感想を聞かれたので無難に答えた。しかし、こっちの本音は、静寂求めてきてるのに、なんてことしてるんだ!であった。
その後、本堂を出て、ここまで来て素通りみたいなのもなんだと言うことで。明治天皇の間近くの茶席で抹茶を出しているので、それを頂こうと言うことで行く。しかし、受付に連絡下さいとの表記が。つまり誰も居ない。(^_^;)
お茶席の話
仕方ないので、受付に行くと、ちょうど入れ違いの感じで。そこでお茶券(500円×2枚)を購入して、さっきの茶席へ。
お茶菓子は、外郎。
ちょっとぬるい目の抹茶。
同行者はこの辺り、造詣が薄いと言うのか、興味関心がないというのか。う~む・・・。と言う感じだった。南溟庭園や雪舟庭園でも感じたが、やっぱり興味のない人に、興味を持たせようとするのは無理筋・・・。(^_^;)
そのお茶を頂いてから、その受付に行く前に、またタクシーを呼んでいたのだが。それがちょうど山門前に到着していたので、乗車して次の目的地に向かうのであった。
その次の目的地でのことなどは次回にします。(^^)v
2020年11月21日回顧録④でした。