2020年11月22日回顧録③
こだま839号 乗車記。
さて、山陽新幹線のこだまぐらい、乗車記として別立てするまでもなかろうが。と言われそうなのは、よくわかる。
しかし、昔。「レールスターなら乗ってあげる♪」なんてCMを視ていた私としては、やっぱり思い入れというモノがあって。(^_^;)
いずれ消えゆくと言えば、まぁ・・・ねぇ。
それはさておき。
乗車記
さて、新山口駅を出発したこだま839号。新幹線700形。上述の通りレールスターだったやつ。
しかし、多目的室狭い!でも、速度のためには、仕方ない。と言うところ。
同行者に、どうにか座席を引きずり出してくれとどうにか頼んでやって貰うが・・・。本人は、ほんの数駅で必要ですかね?ってな感じ。(^_^;)
まぁ、座席よりは足伸ばせる分、あぐらかくならかける分楽だったと思う。
乗り心地は、N700の系統になれてしまった今としては、ちょっとガタが来たような感じの上、物足りない。トイレも文字通り目の前だが、狭い。しかし、言葉では表現に困る感慨というモノがあった。
それに浸りながら、新山口で購入したちょんまげビールのペールエールと、鯨のソーセージ、ふぐのソーセージを食べていると、気付けば新下関。(^_^;)
そんなに感傷に浸るまでもなく、慌ただしく下車準備。(^_^;)
折角、さっきベッド化した座席を元に戻して、ゴミを片付けながら下車準備する同行者。本当に有り難い。
あとで、こだまはっさく(839号だから)どうだった?と同行者に。距離の短いときに座席いらうもんやないですね。との返答。
まぁそう言うな。(^_^;)
とにかく、今回の下車予定地の小倉駅に到着。
小倉駅到着後、
そして、ホームでは、駅員さんがお待ちかね。どちら方面への下車ですか?
と聞かれたので、モノレール方面。と言うと、その乗り場付近まで送ってくれて有り難かった。
このときの切符は、記念に持ち帰るように同行者が交渉してくれたので、今手許にあります。(^^)v
と言うことで、モノレールに乗車云々の話は、次回以降にします。(^^)v
・・・・思い入れのある割りに、短いな。と言われそうだが、まぁ気にしないことにしよう。(^_^;)
2020年11月22日回顧録③でした。