2020年3月22日回顧録④ #指宿駅到着くらいまでの話。

枕崎駅を出た指宿行き列車。
この頃には、完全に雨も上がっていたけど曇っていて･･･。
そういうところから、開始です。
私の記憶では、石垣の駅くらい（もう少し前だったかもしれない）の場所で遠くに開聞岳が拝めて。雲一つないきれいな形の。
と言うことで、期待していったんだが･･･。
やっぱり所々雲がある。
まぁ、緑と岩って感じ？
最近の噴火はいつかは知らんが、手持ちの資料によると、懿徳天皇の頃から噴火繰り返してたんだから、まぁそうだよなんて思いながら、通過。
かえりでも、西大山駅で2分停車。
なら、今、九州横断特急が横断特急らしくないんだから、そいつを志布志からフェリーの到着にあわせて出発して、枕崎まで持って来りゃ良いじゃないか？なんても考えていた。(^_^;)
とにかく、開聞岳ってヤツは、列車からみる場合は、場所を選ぶようだ。
近い窓にべったりならいいんだろうけど、離れたところからだと、窓6枚ほどみても全部が収まらない。窓のサンが邪魔。(^_^;)
晴れた日にやっぱりみないとな。それと下車も必要かな。
有人駅最南端が山川駅で･･･それからあとは無人だから、次回あるとすれば、誰か巻き添えにしないときつそうだな。
こんなことを言ってる間に、列車は指宿駅のホームに滑り込んでいくのであった。