指宿のたまて箱。略して「いぶたま」。偶数番号の列車の停車駅は、指宿を除けば、喜入、鹿児島中央の二駅。
1時間ほどの道中・・・。
乗車し、色々と買い込んで。
買い込んだカツオの干物のスライスみたいなのを食べながら、さつまゴールドを飲むなどしてた。
さつまゴールド一本では足りないけど、そんなことは言ってられないので、あとは飲料類なしで食べきる。(^_^;)
現今のコロナ騒ぎのせいか、乗客が私以外に居たか?三両編成だったけど・・・。
アテンダントさん二人、いつも私の視界に居るような気がするなぁ。気のせいかな?
なんて思いながら、飲食してた。
あ、そうそう。
この列車での支払いは、電子マネー(ICOCAだのSUGOCAだのそういうの)でも行けるそうで。
なんでそれがわかったのかというと、私が車内で買い物をしたとき、万札しかなく、それで支払おうとしたら、釣り銭不足で・・・。
と言うことで、そう言う支払いも出来ますけどって案内があったからわかったわけで。
ところが残念ながら、その残高は、数百円程度。足りるわけがない・・・。(^_^;)
しばらく後に、他の車輌で千円札を「作って」あとでレシート類と一緒に釣り銭を持ってきた。
それと、トレインパスポートに、スタンプ押して貰うとき。
海幸山幸の「白紙」のスタンプカードも一緒の袋に入れていたせいもあって渡したのだが、それに指宿のたまて箱のスタンプを押されてしまう。
押してから気付いたアテンダントさん。その押したスタンプカードの代わりに新しい指宿のたまて箱のスタンプカードをくれて。
面白かったなぁ。詳しくは書けないけど。
そんなことがあったり、停車駅は少ないし、距離もそこまで長くないけど、色々と楽しかった。
気付けば、鹿児島中央駅。
列車到着後、ミストみたいなのが急にがーっと。
なんだ?と思ったが、あ、たまて箱と言うことで、たまて箱の煙の演出ね。面白いな。と思ったが、悲しいかな、このコロナ騒ぎで少ない乗客に気付いたのは、他にいないようで、なんか残念だった。
次回で、今回の回顧録終わりの予定です。
よろしく御願いします。(^.^)
22年6月4日塚本駅乗車。 JR西日本の塚本駅にて、高槻駅行き普通列車への乗車です。