2020年6月27日は、朝10時5分頃、大阪メトロの門真南駅着。
それから、大阪府道161号線を車いすのみで移動。
道狭いわ、妙な段差でつんのめるわと、大変な目に遭いながら、深野新田交差点へ。
この深野新田交差点に至るまでに、道には迷うわ、深野橋を渡るときに、歩道から外れたせいで、車道側から渡ることに。
その下るときに、停めきれず、信号無視・・・。まぁ周りに車もいなかったし、問題はないが、停めきれなかったのはある意味の罪かもしれん。
ヘンに坂の途中で信号待ちをするというのは、上り下り変わらず、危険なので、危険回避的に横断とは言え、伝わりづらいことは控えないといかんかな。
とりあえず、この辺りまでさほどかからず行っている。
それから、国道170号線に沿う感じで南下だが、バイパス、アンダーパスなどがあちこちあって、大回りを強いられることなどもしばしば。
無駄な労力と言われればそうかもしれないが、なかなか運動にはなったかな。
そして、14時頃、八尾市立歴史民俗資料館着。
館長いますか?と言う気力もなく、中を観覧。
入館時、コロナ対策で、手の消毒と、マスクの着用と、来館証明書みたいなのを書くことに。
断ってもよかったが、道鏡がどうのと書いてたら、それでも行くよなぁと。
そして館内。二階はコロナ対策でダメ。観覧不能。
一階の常設展は、以前来たときに覚えているので、そこそこに。
そしてその隣の特別展の道鏡とか由義寺なんかを。
道鏡の座像とかあったね。今年の秋頃、西大寺に奉納と言うことを考慮すれば、今がガラス越しとは言え、近くで観覧できる最後の機会と思うとなんか嬉しかった。
とりあえず、これで、続日本紀などの記述の正確さの証明の一部は果たされたと言うことになるのであろう。
あと、道鏡の汚名を晴らすと言う感じの地元らしい掲示物もあったな。
そして、本を三冊買い、館をあとにした。
三冊も買えば、目立つので、館長がもしおれば出てくるかとの計算のあったが、空振り。
いますか?と聞けばよかったんだが、そこまで頭が回らない。全身疲労してるせいもあって、頭が回らない。(^_^;)
で、道をまた勘違いしながら、河内山本駅へ。
それから、難波駅方面行き普通列車にのって、帰宅行へ、
そして、帰宅すると、宅急便が荷物も持たず。
不在みたいなので、近所で預けてます。と。不在通知だけ、入れに戻ってきたらしい。
それで、その品物を受け取りに行ってから、食事に出て、帰宅、入浴、就寝。
えらい疲れたが、旧の新開池、深野池、旧の大和川の流域などを大体は行ったと思うので、疲労に見合った収穫はあったと思う。
基本に道中は、平坦で、色々あったけど、全体的に言えば、個人的には楽だった。
そんな日だった。
深野池 観音様と 八尾の夏
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24/06/21明大前駅乗換①。 2024年06月21日に、東京都世田谷区にある、京王電鉄の明大前駅にて。京王電鉄京王線の京王八王子駅行特急列車から、京王井の頭線の渋谷駅行き急行列車に乗換したときのものです。