2020年9月20日回顧録①。

九州横断特急乗車記。

この日は、何度か目覚めて、7時頃にチェックアウトしてから、朝食会場へ。
軽食という感じの朝食。
それを摂ってから、7時30分頃大分駅へ。
7時55分頃入線と聞いたので、7時45分に戻ると告げてから、トイレに行って改札に戻る。
そしてホームへ。
その聞いていた時間が来たが列車が来ない。まぁ考えれば、始発は別府。余裕持った入線なんてあるわけがない。(^_^;)
8時5分頃、入線してきたので乗車。
九州横断特急。
扉近くの席なのでそこへ入り、車いすはクローゼットみたいなところに入れて貰い、そのまま熊本へ。
隣の席に先客が居た。でも、私の、がたいのでかさのせいで、ちょっと申し訳ない感じもして、ちょっと通路側に体を傾け続ける感じで。あぁしんど。(^_^;)

車内にて①

例えば、基本、「便所使用知らせ燈」の表記を見るに、古い型の車輌なのか、全体的に狭い感じ。
車いすもよくクローゼットみたいなところに刺さる感じで、終点の熊本まで良く持ったなぁと。
トイレは、いくら最前列通路側の席とは言え、席から離れて行くには、距離がありそうなので、結局行かずじまい。(^_^;)
あとは、気動車特有の音も、昔ながらの感じか、うるさい感じ。
それはそうと、例えば、秋の彼岸の阿蘇の山々。外輪山の緑。
立野駅のスイッチバック。
説明はなかったが、それなりに楽しめたと思う。
あとは、ゴートゥトラベルキャンペーンのためもあるのか、けっこうな乗車率だったと思う。三密ってなに？(^_^;)
それはさておき、一度乗ってみたいと思っていた車輌だけに嬉しかったし、それなりに楽しめたと思う。
一番すべきは、九州横断特急というくせに、横断してないじゃないか！って時期に乗車することだったという気もするが、それはいうまい。

車内にて②

あそうそう。水前寺とか、新水前寺とかそのあたりに列車が行ってるとき、頭の中ではなぜか水前寺清子の歌がエンドレスで流れていた･･･。(^_^;)
そして、そんなバカを考えている間に、熊本駅に到着。
一番最後の下車で良いと思っていたので、臨席の客に先に出て貰おうとすると、急いでないのでいいですと。
見れば、小型のデジカメで写真を撮ってる。そう言えば、列車の移動中もあちこちで連続でシャッターを切る音がしていたかな。
ならばと言うことで、隣の人は気にするのを辞めて、駅員さんの迎えをうけて。クローゼットみたいなところから車いすをとりだして貰い、車椅子に乗り換え、次の旅程に向かって進んでいくのであった。

2020年9月20日回顧録①でした。