2020年11月21日回顧録②
SLやまぐち号 のこと。
さて、新山口駅で、こだま841号を降りて、在来線乗り場に移動してからの話。
ホーム到着時は、先行の普通列車がホームに居たが、当然見送り。
今回は、SLやまぐち号に乗りに来たんだから。
さて、ホームには、臨時のグッズや弁当類の販売所があったが、一度目は通過。二度目、同行者を探すついでに立ち寄ったが、それでも見ただけで買わず。何やってんだか。(^_^;)
それはさておき。
やまぐち号入線前に駅員さんと打ち合わせ。先に乗りますかあとに乗りますかというような話を。
混むのが気になった私は、先に乗ってしまいたいという風に言ったのだが、同行者と駅員さんが、折角なんだから先頭見てきては?
と言うことで、やまぐち号が煙を吐きながらバックで入線してきたあと、争うように先頭に向かうその他の客に紛れる感じで行っては見たが・・・。その人達のせいもあって、よくわからずじまい。ただ、横腹の「大正13年」「鉄道省」なんかのプレート見見てなぜかこみ上げてくるモノがあったなぁ。
それから、一応最後尾まで行って、戻る。
そして、そろそろ時間かというところで、駅員さんと話し、乗車と思ったが、同行者が見当たらない。
どこだといって見回すと、先ほどの臨時販売所の辺り。
そこで、臨時販売所に向かって、その後、駅員さんの居る場所へ。
そして乗車。
座席には、記念乗車券が三枚。
有り難く頂いて、着席。
通路は思ったより広く、座席も、本来4人用席を一つ座席を欠けさせて、車いす対応にしたような感じの席。
車内はレトロというのかレトロ調というのか。どちらにせよ、不快さはない。(^.^)
そこで、出発を待つ。
そして、出発
出発の時車内放送で、窓を開けて汽笛の音をお楽しみ下さいというようなアナウンスが。
それを聞いていたら、同車輌の私からすれば、後ろの方(私は、出口の方に向いて、案内動画みたいなのが見やすい席で、新山口に向いていた。)から、うるさいとかなんとか言う声が。
こっちは、石炭を本気で炊いていいにおいだなと喜んでたときに、そりゃないよなぁ。(^_^;)
だったら来るなよなんてことも、同行者に言ったような。(^_^;)
そう言えば、他にSLって、どこ乗れたっけ?北びわこ号なんかがあったかと・・・。
なんて同行者と話しているうちに、湯田温泉駅に停車。そして山口駅へ。
電車とはちょっと違う、尾も白・・・いや、面白い感じだった。
今回は、D51の代走だったが、次回がもしあれば、元のC57だったかな。それでまた乗ってみたい。
同行者曰く、電気機関車の代走があった(実際、数週間前はそうだったらしい)ならその方が面白いなんて話もしてたなぁ。(^^)v
乗車区間が、二駅だというのが非常にもったいない感じのするSLやまぐち号での出来事でした。
山口駅での下車以降の話は、次回にします。(^^)v
2020年11月21日回顧録②でした。