タクシーに乗って、瑠璃光寺へ向かう道中から。
観光ですか?まぁそう言えばそうなんですが、10年くらい通ってるからそれで良いのかどうか。そうなんですか。
なんて会話をしている間に、瑠璃光寺到着。山門前で停車の表記はあったが、乗り入れはダメと言うことは書いてない。入った前例はある。介助担当の同行者も、中まで入れるなら・・・。私としては、2人がそう言うなら断る理由がないので。と言うことで入っていく。
山門を入って少し行った辺りで、ボランティアの人に進入禁止だと言うことで止められる。
運転手さん。檀家さんの時は入っていっていいと聞いてたし、実際入っていたTこともある。今回、車いすでは難しいと言うことで入ってるんですが?
特例はダメです。また、檀家さんの時は、お寺の特例でなので、今回とは違うでしょう。プロならわかるでしょう?こんな感じの会話が。(^_^;)
運転手さんは、文字通り乗りかかった船なので、二つ目の門前迄どうにか送ってくれたが、見るからに不機嫌で。
降ろしてくれたときも、かなり・・・な感じだった。車いすなんて乗ってないのに、乗ってると嘘ついてたようにボランティアの人は、とってたんじゃないのかという我々の共通見解だった(車いすを横倒しに後部座席の後ろのスペースに入れていたから、よくよく車内を見ればわかったはず)のだが、そのこともあったのだろう。
そしてタクシーを降りて、運転手さんに礼を言ってから、左側から本堂へ。本堂で手を合わせ、一畑薬師に手を合わせ、隣の数珠みたいなのをならすヤツは、コロナ対策で封印されてますと。仕方ないので、そこは蝋燭と線香を上げた(50円×2)と。
これで、一周終えて、タクシーの居た場所へ。これでタクシーのさっきのが居たら笑うというかびびるなぁ。なんて言ったが、やっぱり居なかった。あの運転手さん女の人だったけどすごかったな。(^_^;)
それではと言うことで、枕流亭のあとなどを見てから、山門を出ることに。
その前に、若山牧水の歌碑、五重塔などを見てから、ボランティアの人が居る溜まりの前を通る。
さっきのボランティアの人は、バツが悪いのか、顔を伏せたり、横を向いてこっちが通り過ぎるのを待っていたようだった。
そして、その下にある土産物屋で同行者はトイレへ。
タクシー会社に電話してその待ち時間、土産物屋で物色するが、収穫なく、タクシー到着。
それに乗車し、次の目的地へ。
その話は、次回以降に。(^^)v
23/11/06萩ノ茶屋駅下車。2023年11月06日に、大阪市西成区にある、萩ノ茶屋駅にて。南海電鉄の南海高野線のなんば行各停を下車したときのものです。