2021年2月18日回顧録②
出島表門橋辺りからの話。
雪でここからの進入を断念し、とぼとぼと出島駅に。低床車の時間を見に。
そうしたら、どうも低床車の本数がない上に、時間がかなり待ちそう。でた直後の路面電車が気付いて扉開けそうになるが、低床車でないので、こちらから断る。
長崎市内行
その後は、ひとまず路線図を頭にたたき込んでから、線路に沿うようにして、中華街の方へ。
まぁ昼前の雪の中、中華街が開いているわけもなく・・・しかも、バス停なのか、路面電車なのか一見ではわかりにくい停留所では乗る気も起きない。そもそも、低床車の時間はいつだ?
と言うことで、近くの終着駅の崇福寺へ。結構苦労した。緩やかな上り坂だったけど、空気圧が・・・。(^_^;)
行ってみたんだけど、ただの単線頭端折り返し用ホームの駅って感じで。それもこりゃ、時間待ちそうだなと。
仕方ないから、そのまま戻って別の終着の蛍茶屋のほうへ。市民会館の辺りまで、風景を見ながら行く。めがね橋とか色々と。(^^)v
さて、市民会館の辺りで蛍茶屋の方に行こうとすると、交差点の性質上、かなり大回りをしなければいけないようなので、空気圧と相談し、断念。
そして、長崎駅方面に帰ろうとするが、そうなると坂なので、路面電車に乗らないときつそうだ。
と言うことで、市民会館駅で、低床車待ち。
市電乗車
信号待ちで上手く見つけたが、先に路面電車が駅に。先に出て行きやしないか心配だったが、どうにか乗車。
そして、乗車後、終点の赤迫まで言うと、運転手さんに、赤迫?観光らしいもの何もないですが・・・云々。
このときは、赤迫まで行って、西浦上から、長崎駅方面に戻るという算段だったので、いいですよそれでと言う。
そして赤迫で降りて、ちょっと坂を下る感じで、西浦上駅へ。
さて、後の話になるが、そこで介助要請しても断る駅ですとのこと。それだけのこともあって、入り口はよくわからんわ、見るからに階段だらけだわ・・・。諦めて、路面電車の昭和町通り停留所の方まで戻る。そこで時刻表みてたら、たまたま到着した路面電車が扉開けて乗りますか?と。
低床車じゃないようなので、無理ですね。で、いつ来ますか?なんて会話をして、時間かなり待ちそうですね云々という返答。
仕方ないので、路線に沿うように行けば、浦上なり、長崎駅方面に行けるんでしょ?
と聞くと、行けますけど、大変ですよと。
行くしかないのでそう伝えると、頑張って下さい。無理だったら低床車待って下さい。
と言うことで、路面電車と別れ、路面に沿うように浦上駅方面に向かってゆくのであった。
その辺の話は次回以降に。(^^)v
2021年2月18日回顧録②