川内駅に到着し、肥薩おれんじ鉄道から、JR九州に引き渡された私。
運転手の横に縛り付けてあった車いすをとりだして貰って、そこに乗り移り移動開始。
そして改札の方へ。
ここでも、空気の追加をするかと聞かれ、乗り換え改札で入れようとするが、高圧タイヤでは無理な規格。つまりは、一般的な自転車であるタイプのアタッチメント装備の空気入れを盛ってきてくれたのだが、そのこともあって断る。今から思えば、断り方がなってなかったかな。いくらこちらが気が立ってるとは言え、ちょっと別な言い方があったな。反省材料。
とりあえず、それから、ちょっとして、鹿児島中央駅方面の鹿児島本線に乗り換え。
ホームの先から先から先に行くだけだから簡単なもの。駅員さんに押して貰いながら、乗車位置へ。そして、段差も殆どないのでそのまま乗車・・・。これがイカンかった。乗車直後に、ポン。と言う音がしてこれでタイヤの死亡通知が出たようなもの。(^_^;)
その後は、折りたたまれた座席を出し、そこに私は着席し。そして車いすは畳むと、特に今回の場合どこに行くかわかんないので、広げたまま。私の席の隣に置く形で配置。基本は、ヘルメットなり置いて、右腕で軽く押さえる感じの格好。
そして、鹿児島中央駅方面に向かって列車は発車。
最初はそこまで目立つほど乗車してなかったと思うが、最前列だったから気付かなかっただけかもしれないが。(^_^;)
その後、神村学園前駅で、生徒が沢山乗ってきた。時間もあろうが。甲子園も出ていたはずだから、男子が多いのかと思っていたら女生徒の大群で。目のやり場に困るというのか、なんというのか。車いすが暴走してどこか行かないように抑えるのが大変だったというのが本線では、あったけれども。
目の前に居た女生徒がこちらに無糅て倒れそうになってきたときはびびったなぁ。
とりあえず、腕をかちあげみたいな感じで出して防御していたけど。必要なくてよかった。
伊集院やそこらの時に降りるかと思ったらそうでなく、最後の鹿児島中央まで。
目の前に居た女生徒さん。下車の時に私になにか言いたそうだったがいいやって感じで立ち去られた。
映ってたら消して下さいねってことなんだろうか。よくわからんが、そのあたり感じ取れた。
とにかく、鹿児島中央での車内は、混んでたし、車いすがどこ行くかわからず、気が気でなかった。
なんせ空気圧が不良で、ブレーキが片方全然利かない。これはきつい。ホントにきつい。こんな感じのタイヤなら出ない方がいっそ賢明かも。とは本気で思った。
鹿児島中央駅到着以降の話は、次回にします。宜しく御願いします。(^^)v
24/01/07高崎駅乗換。 2024年01月07日に、群馬県高崎市にある、高崎駅にて。JR東日本のJR八高線の高崎駅行普通列車(233D)から、北陸新幹線のはくたか559号(559E)に乗換したときのものです。