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7月22日回顧録②

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前回の、雪舟庭園観覧後、タクシー待ちの辺りから。

タクシーキタはいいがどこ行こう?と。
当然、山口祇園だが、アレは坂を下ってしまうなぁ。そう言えば、近くになんかあったなぁ。
そう言えば菜香亭だかあって、近くに行ったことはある(例えばこんな感じ)が、そこには、入ったことがない。そこを行ってみるか。山口祇園までは遠くないし、そこからそれまでは坂下るだけだし・・・・。
など考えて、菜香亭いって下さいと。
意外と雪舟庭園から近距離で、1000円で釣りが来ていたような記憶になってる。
入館するときに入り口が車椅子の場合わかんないかなぁなんて、タクシー降りて考えていたら、タクシーの運転手さんが、仲間で行って入り口の確認など声かけしてくれてありがたかった。
向かって左側の茶色い感じのスロープから、内部へ。
観覧料100円請求される。障害者手帳の効力は通じないらしい。
まぁ、それくらいは良いかと思って渡す。
それで、中に入っていく。
それはそうと菜香亭。正式名は山口市菜香亭と言って、移築物らしい。
中には、歴代総理の書などが置いてある既視感のある百畳敷きの大広間。
そこで、田中角栄の書は、小学校(正確には尋常小学校)卒なのに、風格があってうまいだとか、安倍総理のヤツは、9年前の時らしく、「寂然不動」の然が神経質なほどにきれいに書いているように見えたので、かなり自分に言い聞かせるように書いたな?とか、世外と記名のある限りは井上馨だな?等と言いながら、同行の担当の人と歓談していく。
で、その百畳の広間のその場所で佐藤栄作がノーベル賞の時に座った場所ですよと。
要は、殿様みたいな一番いいところ。そこで車椅子で乗ってるってまた無礼千万。(^_^;)
そこから眺める景色は確かによい。百畳というのは言わずもがな。周りのフスマやらなんやら取っ払えば、もっと大きく使えて、なかなか壮観だなぁと。
それから、毛利敬親のコーナーでその話をしてその辺りまで観覧して、防府の毛利氏庭園と違って、ここまで車椅子では入れるのはうれしい。特に転回が出来るのがいい。あそこの場合は、畳に気を遣って、転回でなく、大回りしていたから・・・など言ってはネタにしていた。
それから、菜香亭を辞して、坂を下ってすぐ辺りの山口祇園へ。
行くけど、なんもない。ついでに言えば、中途半端な段差のせいで本殿すら行けない。(^_^;)
元はこの隣にあったという菜香亭。移すことなかったんじゃないの?(^_^;)
なんて考えながら、境内を行っていた。
とりあえず、祭りとしては中休みのようで、祭りぽいものはおろか、屋台みたいなのもなし。
なんなんだろか。(^_^;)
暑い中行っただけ。こんな感じでおーい。
そう思いながら、元菜香亭のあった敷地にあるバリアーの菜香亭の掲示物を見ながら、色々考えていた。
ちょっと長くなったので、これをいいことに、一度切ります。
あと数回分はあるかな?とざっと考えています。
この日は、いろいろとありました。
よろしく御願いします。
旅行記
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