きのう、c型肝炎がどうこうという講演会があったので、入ってみた。
色々とあるようだが、とどのつまりは、今後、薬剤の経口摂取で、ほぼ百パーセントの治癒が見込まれる段階に入ってきたとのこと。
インターフェロンは、そう言う患者でも、腎臓に疾患を抱えている人限定とかになって行くだとかそう言う話だったが、難しいことをいっぺんに言われていたので、消化不良。(^^;
(だって、ダフルエンザだの、ハーボニーとか、この場合にはこの薬を、あるいは組み合わせて使うだとかなんとか言われたけど、え?え?ゑ?と思っている間に終わってしまった。一般素人にはわかるわけがない。
ダフルエンザ?ルフトハンザの親戚か?こんなノリだもの。聞いてるこっちは。(^^;)
ただ、その薬剤の薬価がまたお高い。
それが、今後の課題かも知れないなぁと、今の段階では思う。
まぁ、副作用も多いみたいだし、飲む期間によっては再発もあるようだが、徐々にそういうのはレアケース化していくそうなので、早くそれが一般的になって行って欲しいなぁとは思う。
毎年、「去年と比較してコウ変わりました」という感じでする内容の講演会らしいので、次回は少しは予備知識を仕入れてから行きたいと思う。
水温む 川の畔で ビル壊す
・・・・・・・・・・・・(^^;