2020年11月21日回顧録③
SLやまぐち号下車と、そのちょっと後までの話。
さて、やまぐち号を山口で降りる辺りからの話。
湯田温泉駅到着で、次はすぐだなと言うことで、下車準備開始。
座席から車椅子に乗り換え、乗降口の方へ。
意外と4人掛けを一つ欠けさせて3人席にした席が二つなので、現在の車いすでは、意外と楽に転回できたのが良かった。
そして、そんなことをしている間に山口駅到着。さすがに、二駅だけでは名残惜しい。だが仕方ない。(^_^;)
とりあえず、通路をうまくすり抜けるようにでて、下車。
その後、結構こちらは、ちんたらしていたのだが、列車が出発しない。(^_^;)
事故でもあったか?と思ったが、後でよく考えると、我々が新山口で中途半端だったSLの撮影のために居てくれた。と言われたらそんな不自然さもあるかなぁと言う感じだったなぁと。あぁ惜しいことをした。(^_^;)
山口駅
そして改札を出る。昼食を摂るかと同行者に。いや早いでしょというので、駅前に居るタクシーを捕まえて、移動するかと思ったら、介護タクシー呼びなさいと断られる。
仕方ないので、私のスマホの電話帳にある、過去に来たときに世話になったタクシー会社にかけるが断られる。(^_^;)
困ってしまった。
なので、観光案内所で、タクシー会社の電話番号を聞き、その電話番号を集めた紙片を貰う。
そして、どうにか連絡が取れて。きてくれたのが、この会社。
またこれが早かった。同行者に、私が電話するとゲンが悪いからと電話して貰ってる途中に、駅前で見つけたその会社のタクシー。
電話して終わったころに、まさかあそこにおるやつちゃうやろな?と言うのが終わるまでに、その車が、先ほどのお電話の方ですよね?と。
電話かけて3分もかかってない。たぶん個人的には最短記録。(^^)v
そう言う意味で嬉しかったな。
そして、山口での一つ目の目的地、雪舟庭園に向かって。タクシーは、スタートするのであった。
雪舟庭園での話は次回に。2020年11月21日回顧録③でした。(^^)v
過去作集のご紹介
それでは、まずは、過去作です。
それどころか2000本以上、多様な場所で色々とやってます。
それでは、以下、その内容例です。
まずは、大阪市内現存唯一と言われる、天下茶屋湿地を行ったときのものです。
そして、関門トンネルの人道を、福岡県北九州市の門司側から、山口県下関市の下関側へと抜けたときのものです。
大阪市の渡船事情
例えば、大阪市大正区周辺の渡船など、大阪市内の渡船のことです。
彷徨える瑞雲
例えば、勘違いして道を間違ったり。おまけに、なぜか迷ったりするなど、予定通りに行かなかったときのもののまとめです。
瑞雲氏とフェリー
例えば、大阪←→別府航路など、瀬戸内航路が多いです。また他に、今はなき、宇高連絡船なども収録しています。