2018年8月25日の車いす道中記話。
京都へ
さて、10時頃に京阪淀屋橋駅に着いて、目の前に居た特急に乗車し、出町柳駅から、叡電の八瀬比叡山口駅へ。
今回は、友人を誘ったので。出町柳駅で待ち合わせて、合流。
こっちは京阪で来たのに、その人は、新大阪から新幹線で京都、東福寺、出町柳と。
だって。どっちの方が早いでしょ?(^.^)
こんな人だもんな。恐れ入るよ。(^_^;)
叡電乗車から
それから出町柳駅の地上に出て、叡電へ。
イベント列車の案内みたいなのがあったが、それは予約してないといかんかったようで・・・。仕方ないので、障害者手帳使用で、二人分八瀬比叡山口駅までの切符を買う。
それから乗車し、八瀬比叡山口駅だが、そこに着いたら、狭いホームに色々と置いている感じ。
とりあえず、トイレでも確認とと思ったら、飛び石がトイレまであるという導線だし狭いし・・まぁ出来なくはなかったが。
先ほどの予約列車に乗車していた人は先行入場だったようだが、そうでもない我々は、駅の外で時間まで待つ。
そして、金券10000円分買い、酒盛り開始と言うが、場所がない。
さっきの予約電車なら、冷房効いて涼しい。と聞きつけた私は、係員さんに、どうにか入れませんかね?と問い合わせる。
そしたら、下車の時御連絡くださるなら・・・ということで了承を貰う。
例えば、ホームは暑いし、狭いし。車椅子なんてタダの邪魔だろうと思ったし、これでよかったと思う。
色々と飲んだが、それの特筆べきモノの感想を。
黒豆ビール・・・はったい粉をとかして飲んでる気分。
ゆずビール・・・ゆずやなぁ。
レモンビール・・・レモンやなぁ。
山椒エール・・胡椒を水に溶かして飲んでるような感じやったなぁ。
コーヒービール・・・コ-ヒーとビールのカクテルか?
まぁ、他にもあったが、特筆すべきはこの辺かな。
その後
なお、フードは、開始1時間で、ほぼはけていたようで、これで6時まで持つのか?
まぁ無理だろうと言うことで同行者と、出場して、このままもなんだと言うことで、駅前をうろちょろ。
そして、駅員さんにルートと予定時刻を伝えてから、しば漬け売ってる店で、店の人と客と話をしていたら盛り上がり、駅員さんの時間ですけどいいんですか?の声を合図に退散。
この後、どうせなら全線完乗と言うことで、鞍馬に行って。鞍馬寺のあのアホみたいな坂を同行者に押して貰いながら、どうにか上がるが、そこまで。
あとは、駅付近のお茶屋にて、ちょっと休んでから、土産物を購入して。殆ど一年ぶりにやってきた鞍馬をあとにした。
また頃合い見つけて、遊びに行ければなぁなんて思う。
2018年8月25日の車いす道中記話。でした。
追伸:私は出町柳から洛楽で淀屋橋方面に。同行者は、新幹線で帰宅したらしい。
過去作集のご紹介
それでは、まずは、過去作です。
それどころか2000本以上、多様な場所で色々とやってます。
瑞雲さんの車いす道中記
瑞雲さんの車いす道中記(ずいうんさんのくるまいすどうちゅうき)です。主の瑞雲(ずいうん)です。このチャンネルについて解説します。全編、手動車イス単独行の、車載動画です。車いす搭載のドライブレコーダーと言えば、ご理解いただけると思っています。...
それでは、以下、その内容例です。
まずは、大阪市内現存唯一と言われる、天下茶屋湿地を行ったときのものです。
そして、関門トンネルの人道を、福岡県北九州市の門司側から、山口県下関市の下関側へと抜けたときのものです。
大阪市の渡船事情
例えば、大阪市大正区周辺の渡船など、大阪市内の渡船のことです。
彷徨える瑞雲
例えば、勘違いして道を間違ったり。おまけに、なぜか迷ったりするなど、予定通りに行かなかったときのもののまとめです。
瑞雲氏とフェリー
例えば、大阪←→別府航路など、瀬戸内航路が多いです。また他に、今はなき、宇高連絡船なども収録しています。