諫早湾の干拓問題で、例の反対派がギロチンと呼んで反対してた水門が開くかどうかで裁判になってる件だが・・・
あれから十数年経って、意味あるのか?
と言うのが正直なところ。
例えば、餅でも何でも、切った直後にくっつければ、元のようにくっつくこともあるだろう。元のように完全ではないにせよ。
でもそれが時間をおいてしまえば、くっつくとはちょいと考えにくい。
元の海を干上がらせて別物になったと言っていい元の場所に海水を入れても、元の海は戻らない。
要は死んだものは、生き返ることはない。そう思う。
じゃぁ最初からしなければ・・・というのもムリだろう。どんな事業も賛成派というのが居るわけだから。
やったと言うことはその当時その方の発言力が多かったとも言えるわけなんだし。
裁判は時間がかかりすぎる。残念なことに。
それ以外、言いようがないのではあるまいか。