いろいろとあった

例の寒くもない寒気など訴えたら…

神経内科では、針きゅうで改善がみられるなら、それでいいでしょう。

呼吸器内科では薬を一つ屯用のを増やして様子見ましょう。

整形外科では、このまま様子見。

消化器内科では、神経性胃炎の薬を処方してもらうことに。

結局どれが効くのかわからないが、少しの進展がありそうな感じではある。

それから薬局に行って、一時帰宅して、着替えてから、大正区の南進造船所へ。

祖父のことなどしっているかと思い、かねてより連絡していて、やっとそれがかなう。

同所内の看板の揮毫をしたとかその他いろいろと教えてもらい、現物なども見せてもらう。

昭和6年の生まれなので、あまり長くないかもしれんが、生きている間ならいつでも私の知っていることであれば教えますよとの言葉もいただく。

没後五十年の人を知っているだけでもありがたいのに、それまで言われて、非常に何か表現しがたい嬉しさがあった。

南へと　進んで残る　花惜しむ

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