>名古屋経済大付属市邨幼稚園(愛知県犬山市)のスクールバスの男性運転手(52)が運転中、「ドは毒殺のド」などと「ドレミの歌」の替え歌を歌っていたことが28日、大学への取材で分かった。
なんて言うとひどく了見が狭いなぁなんて思う。
私なんて小さい頃小学校二年とか一年の時、ボーイスカウトというよりは、カブ隊の見習いの時だったか、リスの道の時に・・・(私の時にはビーバースカウトなんてものはなかった)
「テ~ントが燃える愉快だ~愉快だ テントの前に躍り出てそこへ○○ちゃん(隊長のあだ名)飛び込んで~愉っ快だ~愉っ快だ~(以下略)」(愉快なスカウトの替え歌だったかな)
なんてきついことやってたけど、別に道を外れるような人間には、私の同期の誰もなってない。
そのネタにされた隊長ですら、笑ってたのを覚えてる。
それから考えると、過剰反応しすぎじゃないのか?と思う。
このままでは、毒舌屋には住みにくい世界になりそうだね。
どう危険かを教えれば良いだけで、それを取りあげることは無かろうに。
型どおりのつまらん人間の大量生産は、本人のためにも良くないと思うけどね・・・。
何が子供の自由な感性を育てるんだ?こういうワケワカランのをどう乗り越えるというのも個性じゃないのか?
近所にいる「変な大人」を、どう扱うかというのも、一種の教育にあたると思うんだけど・・・
どうもよくわからない。