ふふふ・・・・

寒いな。
やっぱり間を置きすぎた。無職になって二年。このときほど職があったらなんて思うことはない。
（無職では口説こうにも口説けないんだよ。）
･･･とはいうものの、時勢を恨んでも仕方ない。
理屈はどうあれ、私が悪いのだから。
あの子にまた会える日があっても（多分逢わないだろうけど）、もし言えるようならこう言うのかな？
「もう振り向かない君のために微笑みを。」
（どこかで聞いたような文句だな。安全地帯あたりが喜びそうだ。(^^;; ヒヤアセ）
私としては･･･雨とおなごにゃふられるものだから気にしない。いつものこと。
･･･とはいうものの、
山奥に　一人獣の　死ぬるより　さびしからずや　恋の終わりは　牧水
春哀し　君に棄てられ　はるばると　行かばや海の　あなたの国へ　牧水
このあたりか。現在の私の心境は。
結局私には、深草少将や貧しい絵描き的な人生しかないらしい。ワハハハハハ (^O^)
薄紫のシクラメンでも飾るかな。