>今夏に「一律15%程度」の節電要請を行った関西電力が29日に開く株主総会について、例年にない“ロングラン総会”となる懸念が強まっている。同社の総会は例年4時間前後だが、東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴う原発の存廃問題や、電力不足の長期化などから議事の大荒れは必至だ。混乱を避けるため、関電は警備態勢の強化も検討している。
関電の株価下落に対しての説明と謝罪で紛糾というのがまずあって、その流れで原発がどうのと言い出すのであろう。
筆頭株主の大阪市はどうするんだろうね。
かつて関電の幹部・・例えば副社長に一種の天下りさせていたという大阪市は、どうするんだろうねぇ・・・。