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サンライズ出雲乗車記。

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ひとりごと
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平成31年4月20日回顧録の別立てとしては、その2。

横浜駅近辺で、従兄とはしご酒してから、22時頃、横浜駅へ。
寒い中で焼酎を飲んだせいか、より寒い寒い。(^_^;)
とりあえず、朝の薬のために、ミネラルウォーターを購入。
出発15分ほど前に、構内で呼び込みみたいな放送があったので、慌てていくが、どうも遅延発生のようで???
でも、サンライズ出雲には関係ないようで。
なんのこっちゃい?だった。
むしろ。びっくりしたのは、併結のサンライズ瀬戸の行き先が琴平だったこと。

あと、6番線のホームに上がるエレベーターを上がって、ホームで待つ。
それは良いんだが、土曜の夜のせいなのか、目の前でいちゃつくカップルが。(^_^;)
早くどけとか思ったが、おとなしく待ってた。
言っている間に、サンライズ瀬戸を併結したサンライズ出雲が入線。
9号車の指定した部屋に入るやいなや出発した感じ。
これについては、乗車あるいは下車は、始発駅(もしくは終着駅)が、結局楽かなぁと思った。途中駅乗車の途中駅下車じゃ忙しい印象なので。
後は、車内で眠れそうだが眠れない感じで、過ごす。まぁ不眠症だし、酒飲んだら興奮する方だし。
仕方ないわねと言う感じで、浜松や、大垣辺りの夜景を見ながらトイレに行くなどして時間つぶし。
その後、岡山でのサンライズ瀬戸切り離しの後、伯備線をえっちらおっちらいって、宍道駅へ。
閑話休題。車内で、私のいる個室からトイレというのは、ほぼ通路を挟んで向かいと言うことで、個室から、トイレの様子をうかがって、トイレに誰か入って居たら、何事もなかったかのように扉を閉めて、時間つぶしをするのだが。
あるとき、そうしていたら、下車する客がそれを見ていて、一体何事が起こったのかわからんような、面食らった顔をしていたのは面白かった。いや、笑い事ではないのだが、あまりないことなので、印象に強く残っている。
それはそうと、そこで、宍道駅で下車はいいが・・・・出口は、跨線橋の目の前。(^_^;)
これには、参った。降りるに降りれんぞとか、色々考えもしたが仕方ない。かなり強引に下車した。
よく車椅子おかしくならなかったな。そう思ったけど・・・。
その後、宍道駅を下車して駅を出るには、サンライズ出雲の停まったのは島式ホームの方で、出口のある駅舎方面は跨線橋の向こう。ホームから見る限り、構内踏切もなければ、構内にエレベーターも、チェアメイトもない。
最低限トイレに行きたいが、ホームには、どうもない。
仕方ないので、駅員さん・・・どうもあちこちの駅からかき集めてきたらしい四人の駅員さんにかかえ上げてもらって、跨線橋を越し、駅舎へ。
と言うのは、最初車椅子を、いつもの通り四隅をもって上げるときに、前輪がおかしな動きをしたから。
後でねじを締め直して事なきを得たが、あのままでは、前輪が抜けてしまってならまだいいが、おかしな方向に曲がって、旅行中止となるところだった。
そう言う理由でこの扱いとなりました。(今から思えば、下車の時の騒ぎでおかしくしたのかもしれない。それくらい強引な出方だった。でも、ねじが緩んだだけなので、結果、締め直せば、日常生活に一切問題はない。)
駅舎を出た後は、21日の後日談に続きます。
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