> 転送します。
> 至急要請をお願します。
> 事務局 木上
> From: "日本会議"> 「日本会議 国民運動関連情報」 平成23年3月30日(水) 通巻第413号
>> 日本会議事務総局 担当 村主真人 アドレス me@nipponkaigi.org
>> 大震災の対応に国民の注目が集まる中、民主党が、日独150年に絡めて、「侵略」決議を推進しています。
>> たちあがれ日本では、近く反対の記者会見をするとのことです。
>> 是非、反対の声を各政党に送って、こうした決議を阻止しましょう。
>> 民主党、日独友好150年に際し「両国の侵略行為」を盛り込んだ、衆院国会決議を画策。
>> 今すぐ抗議を!!
>>
>> ■「両国は侵略行為により近隣諸国に多大の損害と苦痛」と明記
>> 今年は、日本とプロイセンが修好通商条約を調印してから150周年に当たります。民主党は、「日独友好関係の増進に関する決議」採択を衆院の議院運営委員会を通じ自民・公明に呼びかけ、両国の「侵略」により、近隣諸国に「多大の損害と苦痛」を与えたとする文言を盛り込むよう画策してます。
>> しかし、自民党では石破政調会長始め多くの議員がこうした動きを知りません。
>> 決議は早ければ3月31日(金)に、衆議院で採択されます。国民すべてが大震災の復興に集中する中、こうした決議を採択することなく反対の立場を表明するよう、各政党に電話、FAXを届けてください。
>> お知り合いの国会議員にも是非、警鐘を鳴らしてください。
>>
>> [検討中の決議案]
>> 日独交流百五十周年に当たり日独友好関係の増進に関する決議(案)
>> 今から百五十年前の一八六一年、我が国は日・プロイセン修好通商条約に調印し、日本とドイツの前身であるプロイセンとの間に公式な関係が樹立された。一八七一年にプロイセンを中心に統一を達成したドイツは、我が国が近代化に当たり模範とした国の一つであり、我が国はドイツから、法学、医学、芸術を始め、様々な分野で多くを学んできた。また、浮世絵を始めとする日本の伝統文化も、ドイツを含むヨーロッパの芸術に少なからぬ影響を及ぼすなど、日独両国は、友好関係を築いてきた。
>> 両国は、第一次世界大戦で敵対したものの、先の大戦においては、一九四〇年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。しかし、両国は、その侵略行為により、近隣諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えることとなった。
>> あわせて、敗戦の中から両国は奇跡の経済復興を遂げ、同時に戦争への反省に立ち、今日、自由、民主主義、人権の尊重という基本的な価値観を分かち合いつつ、世界の平和と繁栄のために緊密に協力している。さらに、両国の国民は、相互の文化と価値観に対する尊敬の念を基礎に、広範多岐にわたる交流を着実に進めている。
>> 本院は、日独交流百五十周年に当たるこの機会に、日独両国が国際社会の平和と安定に大きく寄与していることを確認するとともに、今後とも我が国は、信頼関係に基づくパートナーであるドイツと共に、国際平和の実現に向けて最大限の努力を継続する所存であることを、ここに銘記する。
>> 右決議する。
>>
>> ◆主要政党電話・FAX要望先一覧◆
>> あて先 名前 電話 FAX
>> 民主党 菅直人代表 03-3595-9988 03-3595-9961
>> 国民新党 亀井静香代表 03-5275-2671 03-5275-2675
>> 自民党 谷垣禎一総裁 03-3581-6211 03-5511-8855
>> たちあがれ日本 平沼赳夫代表 03-3582-8111 03-3582-8112
>> みんなの党 渡辺喜美代表 03-5216-3710 03-5216-3711
>> 新党改革 舛添要一代表 03-6277-8105 03-6277-8115
かなり洒落になってない。