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今回の教訓

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いつも通り日本はこういう事が起こっても、何も教訓として学ばないけど・・・
 
外国を信用するなしょせん「敵」だと言うこと。
これを忘れてはいけない。
 
というのは、この尖閣一件で、例えば、中国が大声でがなり立てて押し切れば道理が引っ込むと言うことが世界に暴露されたわけです。つまり、日本の法律は、他国に対しては紙切れ以下だというのを認めた格好になります。
となると、あとに来るのは・・・・同じ事をする国が頻発するという危険があると言うこと。
 
その昔、アメリカと不平等条約を結んだあと、何百年と友好関係にあったオランダまでがその条約に似た条約の締結を迫って来たという事実を忘れてはいけない。
 
世界の常識・・・・溺れる犬は徹底的に叩く。
 
それがイヤなら、積極的に国防をしなけりゃいけないんですよ。好もうと好まざると。
 
その国防をしなかった国が中国に先例としてある。その国の皇帝が文治主義みたいなの掲げて国防をおろそかにしたのだが・・・・
その国がどうなったか。あっという間に侵略されて国土が蚕食され、皇帝は臣下に強制的に退位させられた。
その後、次の皇帝が元の政策にして、どうにか国土を回復した。
 
こういう歴史からも学ぶべきだ。
 
今現在侵略されつつある日本。
それなのに・・・スズメが煙突のてっぺんに巣を作って楽しそうに住み着いているが、その下には火と煙が迫って危険きわまりない状態。
こんな感じなのに。
なぜ何にもしないのであろうか。
政治
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