何か悲しくなった

元をたどれば、伯母の話から始まって、それから私の身長が高いなぁ？とそれから父母の身長がどのくらいで・・・。

こんな感じの話から始まって。

祖父より祖母の方が背丈があって、祖母は年末になると髪を結いに行ってた。

まぁそんな髪を結い上げられるようなのはもういないだろうけど。とか、

昔近所でも子供がたくさん居てなぁ、越境入学してまでこっちに来てたもんやでだとか、よその家でも平気な顔で上がり込んで多とかそういういいのか？と言いたくなりそうな話もよくあったが・・・

私の祖母は料理作らせてもうまいし、何させてもよかったなぁ・・・・。

ええ時代やったなぁって。

こんな話ばっかりになってきたなぁ。近所での会話も。

近いうちにこういう話ができることすらも、きついはなしになり、それこそ、「ええ時代やったなぁ、ご近所さんと腹割ってはなせた時代があったんやで」調の会話が主流になるんじゃないかなんて、勝手に考えてはまた悲しくなる。

できれば、そんな時代は、来るなら来るでもいいが、もっと後に来て欲しいが、どうかな・・・あ、またなんか泣けてくるようなものが。(^^;

文化の日　世間話の　帰り道

まんまやな。(^^;