かといって、全ては多いので書かないが、先日の続きである。
・和歌山県史
戦前版三冊の復刻版。阿波公方の関係がわかればと思い購入。
畠山尚順などの記述があるので、まずは、その目的を達したかな?というところ。
・東亜交渉史論
昭和19年の版。さすが戦中発行のせいで、インクもかすれて居れば、紙も、さほどよろしくない。
古代から開戦くらいまでの概略史というところ。
・帰ってきた”ぼやき”漫才
言うまでもなく、生恵幸子の著作。読み返してもおもろいもんはおもろい。
大きなところはこんなもんかな?
ということで、今回購入分のご紹介はおしまい。
ありがとうございました。