古書市で、よく会って喋る人が望外に登場したので、その人と喋ることに。
大阪で、最初から川が流れていないにもかかわらず、橋の架かるところが三カ所ある。どこやと思う?
緑橋も三つあるんやで、どこやと思う?
眼鏡橋もあるでどこやと思う?
等々、こういういつも通りの大阪の歴史を大阪人が知らないのは罪だという話。
とか、相も変わらずの、明月記関連の会話。
あとは、隠岐の島の和歌で4年連続選に入った。そっちはどう?とか言われた。(だから余計、落ちたと確信したわけで。)
古事類苑51冊お互い要るけど置き場に困るようなぁなどとも言いながら、昨日は別れた。
足利の方の研究も、痔だの褥瘡だのと言って進まない上に、こう言うのまで加わってくると、精神的な方から崩壊するのではないか?なんて考えてみたりもする。
とりあえず、何でもいいから、好結果を出して落ち着いていきたいと思う。