http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080808-00000014-jij-int
中国で革命が起こるときは、ほぼその前に、公式と言ってもよいように事件が起こる。
そのあとに政府があわてて対応して、それに国民が反発して連鎖反応が起これば革命成功になるケースがほとんど。とりあえず、腐敗した官僚が甘い汁を吸えなくなったら革命は達成される。
これだけは間違いがない。
例えば、辛亥革命の場合、西太后崩御→反乱頻発&鎮圧&一定の沈静化の繰り返し→鉄道国営化発表(つまりここである勢力の利権がなくなると言うこと)→反乱拡大→革命に発展→宣統帝(溥儀)退位・・・。
かなり、はしょっているが、まぁこんな感じである。
どういう解釈を取るかは個人の差だとしても、現状はどこかに当てはまりうるのではなかろうか?
なんだかそんな気がする。
思い違いであって欲しいが。
6/11みなと元町駅乗車。 兵庫県神戸市中央区にある、神戸市営地下鉄のみなと元町駅にて、神戸市営地下鉄海岸線の列車に乗車したときのものです。