昨日、最終日と言うことも有り、ボストン美術館展へ。
一昨日行けなかったのがこの日に振替になった。
父と待ち合わせて、美術館へ。
障害者手帳があると、付き添いも無料なので・・・まぁそれはいいとして。
館員の人たちがこちらに気を遣って、前に誘導してくれるのだが、それがどうも申し訳なくて、見てる気がしなかった。。恐縮してばかりだった。
(どうせだから前に行けと車いすを押して最前列に入れてくれる人も居る反面、なんでこんなところに来るんじゃこいつという感じの目の人も居た。だから余計そう思うんだけど。)
とりあえず、そのはなしは置いといて、
吉備大臣入唐絵巻、平治物語絵巻などは現物よりも、その上の複製掲示の方を見て、尻の方だけ現物を見てた。
(子どもや高齢者が当たってくると言うのがあったし、ケースに依りすぎるとタイヤが引っかかるので離れてたせい。)
あとは、曽我簫白のコーナーの雲龍図。
胴体の部分がないのが残念。
どこかにそれとなく残ってないかねぇ・・・・。
本邦初公開の作品も沢山あって見応えはあった。
しかし日展や院展だと、二階のフロアなどに行くこともあるのに、一階だけかい。
なんかちょっと物足りないなぁと思ったのも事実。
でも、目の保養になったと思ってる。こういう日が多くあるとよかろ。贅沢言うのは辞めよう。(^○^)
冷房と 扇風機入れて 熱帯夜
まんまやな。それもまた無関係な・・・(;^_^A アセアセ