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平成31年1月6日回顧録2

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三次駅を代行バスで出たところからの続き。

午前七時 代行バス三次発
代行バスというのも乗ったことがないので、ある意味の期待はあった。
車椅子対応バスはいいが、その代わりに、つり革がない。(^_^;)
おかげで、下深川駅までの道中。アップダウンにくねくねとした道の多い中、此方は、車椅子の手すりまたは、バスの窓のサンに捕まって、車椅子への負担軽減に忙しかった。いくらがんじがらめとは言え、少しは道中での負担があるはずだから。
後日談を言えば、二日ほど両腕が筋肉痛だった。(^_^;)
08時48分 下深川発広島行9719D
なんか、面白い感じの駅だった。エレベーターでもあるのか?とのぞき込もうとすると、どうやらない。ということで、駅員さんが数人介助してくれて、階段を下るのだが、時間がかかってしまい。車掌さんに歓談の踊り場で休憩中に連絡を取って、出発を待って貰うなどした。また、いわゆる簡易スロープの板がないので、力業で無理矢理乗車した感じになった。
その他、同行者に言わせると、ここも9月に駅舎改良工事を控えているらしい。(^_^;)
この一つ前の駅ならもう少し楽だったのかな?と階段を降りたときに駅員さんに問い合わせたら、あんまり替わらないですよという返答だったように記憶している。一面一線で楽そうに見えたのは、どうやら写真だけのようだ。(^_^;)
09時27分広島発安芸亀山行767M
広島着。広島の駅員さんの案内で可部線方面に。駅員さんに、大まかなルートを聞かれて、帰りまた連絡くださいとのことだった。介助はあき亀山でも必要ですかと言われたが、同行者がいるのでと伝えて断った。
とりあえず、乗車したあと、トイレ付近に陣取った。
可部線の車窓は、急に開けた感じのする感じがしたな。(^_^;)
もし次行くようなときは、別の視点でも来てみたい。
10時23分安芸亀山発広島行774M
一度広島駅で一度改札を出て・・・といったし、そもそも18切符だから大丈夫と言うことで改札を出てすぐに元の列車の違うドアから乗車する。改札外には学生くらいの年齢の団体がいた。
11時35分広島発和気方面連絡糸崎行7344
時刻表によると、11時20分と思ったが、全然違っていて困った。
同行者に相談しようとしたら、いつも通り糸の切れたたこで困ったし・・・。(下車時には、のんきに座席で眠っていたし・・・。たたき起こしたけど、そんなの公開できるかっての。)
時刻表をよく読むと、先日の災害の影響で、この書いてあるとおりとは限りません。とかなんとか。
参った・・・。(^_^;)
その後、戻ってきた同行者に車掌さんに問い合わせて、到着予定時刻などを聞いて、我々は糸崎まで行くように御願いする。(列車番号なども聞いてきたようだ。)
車内では、いろんなのが居たな。紀伊田辺方面に帰りますとか、電磁波過敏症なので、優先座席付近でのスマホ電源オフに協力してください。とか言う人とか。私は、トイレの近くで、静かにしてたけど、そう言う人たちでうるさいほど賑やかだった。
無事にたどり着けたのかな?糸崎駅以降では見かけなかったが。
(途中の三原駅にて。本当に糸崎まで行くんですか?と問い合わせが。そのときにまた、よりによって、同行者がいないので、とりあえず半時間ほどあるし、行こうと思っていますと答えるしかなかった。
このときの会話から、先ほどの人たちが、糸崎以降の列車を問い合わせてきたが、こっちも不安なので、糸崎で1~2本見送ってみるつもりですと答えておいた。)
1340糸崎発相生行1752M→1320M
そして糸崎駅着。乗り換えの列車は、跨線橋を渡って隣のホーム。
そもそもトイレにも行きたいしと思っていたし、一度この駅を下車してみたかったのだが、来たホームのトイレではどうも車椅子はムリ。仕方ないので、到着番線の向かいに止まっていた、回送列車のトイレを貸して貰うことに。
とりあえず、この駅はエレベーター?ない。チェアメイト?ない感じ。名物構内渡り?それをするには列車の往来が多い。さすが元々三原を名乗っていた規模の大きい駅である。(^_^;)
三原での問い合わせが、このときになって理解できた。しかし、三原だと、新幹線に乗るか、小一時間待ち合わせないとダメそう。
(To be

ということで、下車は室荘と言うことで諦め、跨線橋を駅員さん数人で担ぎ上げて貰いながら、相生方面の列車のいるホームへ。
時間的には、8分乗り継ぎの和気行き発車後のホームに移動という形に。つまり、1本は見送った形になる。
そこで、相生で対面乗り換えなのか?1分乗り継ぎなので不安だなどと、階段を降りた辺りで駅員さんに言うと、近くに居た乗車車両の車掌さんが、対面なので大丈夫ですと。では。ということで車掌前の小さい席に私は鎮座した。(同行者は、ちょっと離れたところに居たようだ。)
 また、乗車中、相生以降の列車の接続やらそう言うのも、ついでに手配してくれて非常にありがたかった。
で、岡山の手前くらいから、高校生ぐらいの団体が大勢乗車して混んでいた。それで時間をかなり食ってたし、高齢者への駅員さんの対応などで、3分ほど遅延。その後、相生付近で、先行車両が詰まっているからと言うことで、さらに数分待って・・・。そんな感じだった。
1618相生発野洲行3498M
時刻表によると7分ほど遅れているので、もう次の30分待ちかというあきらめの声も列車内で聞こえはじめた頃。
岡山から交替した車掌さんが私に気付き、大丈夫なんですかと?無論、乗り換えのことであろう。
(上記の通り)連絡済みですからと言うと、状況が状況ですので、問い合わせますと。無線で混乱している感じの通信をかいくぐりながら。
しばらくしたら、こっちに向かってグーサイン。よかった。(^.^)
同乗の悩める女学生達に、大丈夫とでもいってやれば、株が上がったのだろうが、そこまでする気はなかった。
ヘンに顔色変えるより、泰然としている方がいいと思ったから。
 その後、駅到着。女学生達は、アレ?予定してたの乗れるの?など言いながらダッシュ。
私は、車内に取り残され、同行者とも混雑のせいではぐれた形になったせいで、どうしようかと思ったら、駅員さん到着。どこに載せられるのかと思ったが、急がなくても大丈夫です。車掌前でいいですよねと。まぁ、先日言ったことが早速反映されてるのかな?と思って、苦笑する。(遅れについては、東海道本線のどこかでの事故が遠因で、ここで書いたj内容のことだけでは、どうもないらしい。)
その後、大阪駅に着き、三階連絡橋口から、2ビルの地下の方へ行き、夕食を摂って、同行者と別れた。
そう言う日でした。
下深川駅、糸崎駅、糸崎から岡山まで同乗の車掌さん、岡山から相生までの同乗の車掌さん・・・。
いろいろお世話になりました。
旅行記
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