昨日は、三ヶ月ごとの定期通院へ、
そこで珍しい人に会う。
3年前に、整形外科受診の都合で曜日変更して以来会えていなかった人だったので、お互い驚いていた。
この人は、私が20年ほど前に入院したとき、向かいのベッドにいた人で、現在御年93.
さすがに脚が悪くなって車椅子になって、あちこち弱ってきたわ。
と言うんだけど、あんたと一緒やなぁとにこにこ。
とは言え、そんな年になると、歩けなくなると衰えも早いらしく、診療科目が増えて面倒だとのこと。
実際別れ際に握手したのだが、冷たかった。
その後、次また会うんやで絶対やで。と。
会わなくなって三年でも忘れられてないのに、ここにもかけない色々と逆に励まされて・・・。
やっぱり、大正男は強いな。と思ったほかに、喜べばいいのか、外来で会うのが最後なんかなぁ的にどこか思えて寂しかったというのか、そんな感じがしてなんか中途半端な感じで、病院を出た。
大正男が もう一花と 口にする
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