PR
スポンサーリンク

結局こういうのは

スポンサーリンク
ひとりごと
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
全国で100歳以上の男女18人 所在不明というのは、
戦後、せっせと地域のコミュニティを破壊してきたからです。
結局、他の誰も自分を知らないから、こうなるのです。
私なんか、小さいときに、ある高齢者などから「昔は隣組とかそう言うので監視されてイヤだった」とか何とか言って泣きながら話してくれた人もいた(実際こんな話聞いたら、近所づきあいとか、町会なんてなくさないと行けないなんて思わない方がどうにかしている)し、「近所づきあいがめんどくさい」とか、「一家庭、個人の自由」を過剰に標榜し、世間とのつきあいを断絶させていった結果がこれである。
しかも、それで居て、晩婚化と核家族化で、人口の先細りは自明の理である。つまりそれは、余計にコミュニティを成立させようにも難しくなるし、またどこかのコミュニティに所属したとしても、幼いときからの例えば・・家族やご近所などとのつきあい経験がなければ、全てそれはただの苦痛にしかなるまい。
つまり、戦後日本の選択した自由というのは、無法・無秩序・無神経と言ったものから来る履き違えた自由なのである。
こんな自由が欲しかったのか?
一人さびしく白骨化する自由?
親が死んでも弔いもせず、その年金で暮らす自由?
お先真っ暗ですな。私はそんなの要らん。
ひとりごと
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
Zuiun01をフォローする
スポンサーリンク
Zuiun01をフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました